誰でもいいのかよ!? 「女好き!!」と男性が友人に思う瞬間・6つ
誰でも恋愛に興味はあるものでしょうが、中には恋愛そのものよりも女性のカラダだけが目的なのかと思ってしまう人も。本能的な欲求とはいえ「発情期か!」と言いたくなるほどの行動はさすがに気になってしまいそうですよね。今回は、男性が友人に対してそう思ってしまう瞬間について聞いてみました。
下ネタが止まらない
・「下ネタが止まらずしゃべりだしているときだと思います」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「やたらゲスい下ネタばかり話してくる人」(26歳/情報・IT/営業職)
飲み会などで場を盛り上げるために下ネタをいう人はいるけれど、それにも言動はあるもの。口を開けば下ネタばかりで、内容も際どすぎるものとなると聞いている方もドン引きしてしまうでしょうね。
女性の話かしない
・「男だけで飲んでいても女性関係の話しかしないとき。他に話す事はないのか、と思う」(25歳/建設・土木/営業職)
・「やたらと女の話ばかりする、女との関わりばかり持つ」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)
話の内容が女性のことばかりで、頭の中はそれしかないのかと聞きたくなるような男性。同性から見てもそういうタイプの男性は、ちょっと下品に思えることもあるようです。男同士だからといって女性ネタばかりで盛り上がるというわけではないようですね。
合コンざんまい
・「クラブに行きたがったり、やけに女性のいるお店に行きたがったりする人」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「やけに合コンをやりたがる友人。一晩にふたつも掛け持ちしていると聞いたときにはちょっとあきれた」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
本当に彼女が欲しくて合コンに行くのはアリだとしても、合コンを掛け持ちするほど入れ込んでいるとやり過ぎだなと思う人もいるようです。そこまで必死に出会いを求めるのはほかに目的があるのかと感じるのでしょうね。
女性を目で追っている
・「通りすがりのスタイルの良い女性をガン見しているとき」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「異性ばかりを目で追っている人」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
キレイな女性がいるとつい目で追ってしまうという男性は少なくなさそうですが、あからさまに女性を見つめる姿は同じ男性としても「発情期並み」と冷めた目で見られることも。あまりにもガン見するのは女性に対しても失礼だとは思わないのでしょうか。
ボディタッチが多い
・「頻繁にボディタッチしてくるとき」(35歳/農林・水産/その他)
・「酔っぱらうと同性に対してキス魔になる人」(33歳/その他/販売職・サービス系)
女性でも男性でも少なくないのが、会話中のボディタッチが激しい人。癖なのかなとは思うものの、うまくいけばその人を自分のものにという下心が見えるせいか、純粋に親しみを込めて触っているには見えないようですね。
いつもナンパしている
・「すぐに女に話しかけてナンパしまくるやつ」(31歳/その他/営業職)
・「誰彼構わず声をかける。ポーズでやりたいと言う人は多いが、そうではなくそれを当たり前のようにしている」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
好みの女性に声をかけるだけでなく、女性なら手当たり次第にナンパしまくる。同性目線で見ても見境がない行為と思えるようです。節操のない行動は、男性同士でも恥ずかしく思っているかもしれませんね。
まとめ
女性ならば誰でも良いと言わんばかりの軽薄な行動を取る男性。同性である男性からも「女好きか?」と思われるほど良い印象は持たれていないようですね。気さくで話しやすく、緊張せずに一緒にいられる相手という良い面はあるものの、それはすべての女性に対する下心があるからだと思えば、こういうタイプの男性には近づかない方が良さそう。理性で行動を抑えられない人は、いろいろな面で心配なことも多そうですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数199件(25歳~35歳の働く未婚男性)
※この記事は2016年11月18日に公開されたものです