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オレ、情けね~っ! 彼女が「自分より稼いでいたとき」の本音6つ

ファナティック

付き合っていても、お互いの収入状況は知らないカップルも多いものですが、結婚を考えるとなると、いつまでも黙っているわけにもいきませんよね。実際に聞いてみて、彼女が自分より稼いでいたと知ったとき、男性はいろいろ考えてしまうようです。そこで今回は、「彼女が自分より稼いでいたときの本音」を、男性のみなさんに聞いてみました。

1.「正直情けない」

・「自分が情けない。もっとがんばろうと思う」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「正直情けなくなるのであまりそういう関係になりたくない」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)

彼女のほうが稼いでいるとなると、男性としては情けなくなってしまうようです。問題はそこからがんばれるかどうかですよね。情けないという気持ちから卑屈にならなければいいのですが……。

2.「もっと稼いで!」

・「もっと稼いでほしいと思う。自分はむしろ少なくて丁度いい」(36歳/情報・IT/技術職)

・「このまま稼いでいてくれると、家計が助かる」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

男性としては、彼女が稼いでくれれば楽に感じる人もいるようですね。ですが、女性の場合、妊娠・出産ということもあるので、そのあとどんな働き方をすることになるか、わかりません。女性としても、自分の経済的負担ばかり大きくなるのは避けたいところです。

3.「専業主夫になりたい」

・「すげー。専業主夫になりたいと秘かに思う」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「専業主夫でもいいかもしれない、むしろこなしてみせる」(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

男性の中には専業主夫でいいと考える人もいるようですね。女性を経済的にリードしたいという気持ちよりも、家庭のことをしっかりこなす自信があるようです。

4.「自分もがんばらないと!」

・「俺もがんばらないと! このままじゃマズイな」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「もっとがんばらないと苦労させてしまうと感じる」(32歳/電機/営業職)

彼女の収入が多いと、「ヤバイ」と感じる男性も多いのではないでしょうか。自分がもっとがんばらなければと奮起するようですね。現実を聞いて悲観するよりも、前向きに捉えることができる男性は、ステキです。

5.「家事を手伝うね」

・「家事は料理以外自分ができるようになる」(39歳/金融・証券/事務系専門職)

・「家事をできるだけ手伝ってあげないと」(37歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

自分の収入のほうが少なければ、せめて家の中でできることは自分がしようという人もいますよね。彼女ががんばれる状況をどうにか作ってあげたいというせめてもの思いなのでしょう。

6.「がんばってるんだな」

・「がんばってるなと思う反面、自分が情けない」(39歳/その他/営業職)

・「がんばってるなと思う。少し悔しいけどそれほどではない」(39歳/学校・教育関連/事務系専門職)

率直な意見としては「がんばってるな」という意見も。男としては自分が養ってあげたいという気持ちもありますから、情けなくも感じるようですね。

<まとめ>

彼女のほうが稼ぐというケースは、職種や役職によってはあるかもしれません。多くの男性はすんなり受け入れられるようですが、やはり悔しい思いを感じることも。中には養ってもらいたいと考える男性もいるようですが、彼女がそれでよいなら、そんなカップルも現代ではアリなのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~2016年10月7日
調査人数:316人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年11月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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