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見逃さないでっ! 男が「結婚を意識する瞬間」4つ

フォルサ

同じような期間付き合っているのに、いつの間にか自然消滅してしまう恋愛もあれば、結婚へ進む恋愛もあります。付き合ううちに、お互いの性格があわなくて別れてしまうこともあれば、会ってから数ヶ月で結婚にまで進んでしまうことも。その差はどこにあるのでしょうか。男性が結婚を意識する瞬間について聞いてみました。

相手の女性に運命を感じたとき

・「ずっと付き合っていて、もうこの人以外の人は考えられないと思ったとき」(27歳/小売店/事務系専門職)

・「この人しかいないとおもったときが必ず」(31歳/学校・教育関連/その他)

・「別れ際に離れたくないと思えるかどうか」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)

この女性と死ぬまで一緒にいたいと感じたときという意見です。長く付き合った末にそう感じるものなのか、出会った瞬間にそう感じるのか、どちらが多いのでしょう? 運命の出会いは本当にあるのかもしれませんね。

彼女は結婚相手と意識したとき

・「結婚生活を想像できることがあった時」(35歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)

・「将来がふと浮かんだときに隣にいる人が誰だったか」(35歳/自動車関連/営業職)

・「この人に子供を産んでもらいたいと思った時」(37歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

彼女に対して具体的にどんなことを感じたときに、結婚を意識するのかがわかる意見です。一緒にいてストレスを感じない人、落ち着ける人という声がありました。お互いに理想の家庭の話をしてみて、理解しあえればいいという声も。家庭の話をすること自体が相手を結婚相手として意識しているからでしょうね。

家庭を築ける力ができた時

・「一人前の財力、生活力ができたとき」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「自分に余裕があり安定していること」(37歳/自動車関連/技術職)

彼女がいるいないに関係なく、男性は、家族を養っていけるという自信がないと、結婚を意識できないようです。全部の男性がそう思っているかどうかはわかりませんが、女性からみれば頼もしい答えですね。

ひとりでいるのが寂しくなったとき

・「まわりの知人が結婚して、結婚式に招待されたとき。式のムービーや新婦の手紙など感動的なことがいくつもあるので、自分もそろそろと考える」(33歳/情報・IT/技術職)

・「結婚式に参加した時。これが一番感じます」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「体調が悪いときなどに1人でいるとき」(35歳/ 電機/技術職)

よく結婚式で新郎新婦の招待されている友人どうしが、カップルになるという話を聞きますが、こういうことなんでしょうね。その場のムードに流されてしまっているのなら、ちょっと危険な気もします。全く結婚に興味が無かったのならば、これがきっかけになって結婚を意識するようになれればいいですね。

まとめ

男性が結婚を意識するのは、彼女がいる場合は、結婚生活をしていることを想像できるような、一生一緒にいても苦にならない相手だったときに。彼女がいない場合は、ひとりで生活していくのが寂しくなったとき、家族が欲しいと思ったときのようです。彼女がいる場合でも、友人の結婚式に出席して幸せそうな姿を見れば、自分も「結婚」を意識するようになるようですね。結婚したい彼氏には、逆効果にならない程度に結婚式や、結婚して幸せな友人の話をしてもいいかもしれませんよ。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数205件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/岩崎弘美)

 

※この記事は2016年11月10日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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