戻りてぇ! 「今カノ」より「元カノ」の方がよかったこと3つ
ふとした時に昔の恋人を思い出して、今の自分や彼の状況にため息をついてしまうことってありますよね。男性も同じようです。今の恋人より「昔の恋人の方がすごかったな」と思うことって何ですか? 働く男性たちに昔の恋人の方がよかったことについて聞いてみました。
スタイルがいい
・「スタイルが良かったと後になって気づいたことがある。」(37歳/情報・IT/技術職)
・「胸が大きくないと思い知らされる時に昔のがよかったと思う」(34歳/情報・IT/技術職)
・「あまり前の彼女と比べた事はない、胸の大きさとかスタイルくらいは気にした事はある。」(39歳/金融・証券/事務系専門職)
胸の大きさ、足の細さ、お尻の形など、男性からしてみたら意識しなくても違いを感じるところなのかもしれません。ただし、今の彼女からしてみたら失礼極まりない話。口が滑っても言ってはいけない言葉かも。
料理上手
・「料理がうまいところ。前の彼女のほうが料理が上手だった」(37歳/金融・証券/事務系専門職)
・「料理のうまさなどは比べてしまうので、感じる。」(34歳/電機/技術職)
・「料理を文句なく作ってくれたこと」(36歳/自動車関連/販売職・サービス系)
料理も得意、不得意がはっきりするところなので比較されやすい点といえそう。昔から、結婚したいならまず男性の胃袋をつかめとも言われますが、今も変わらないのかもしれません。
体の相性がバッチリ
・「一言で言えば、体の相性。気持ち良さは前の方が上だったと思う。」(37歳/小売店/技術職)
・「テクニックがすごかったです。」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「スキンシップに前向き、協力的、積極的。」(33歳/運輸・倉庫/その他)
男性ならではなのか、体の相性に関するコメントも目立ちました。今がどうこうというより、昔の彼女との楽しかった思い出ばかりが呼び起こされるのかもしれませんけど。
まとめ
スタイルの良さも、料理のうまさも、体の相性も、昔の思い出は美化されるものだと言いますが、好きだった恋人との思い出はなおのことといえそうです。でも大切なのはもちろん今。過去のすてきな思い出は胸にしまって、そろそろくるクリスマスシーズンに向けて、目の前にいる恋人との時間を思い切り楽しむことを大事にしましょう。
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数207件(22歳~39歳の働く男性)
(フォルサ/錦織寿恵)
※この記事は2016年11月10日に公開されたものです