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ガッカリした「妻の手料理」ワースト5

フォルサ

衣食住をともにするパートナーとなったからには、手料理をふるう機会もおのずと増えますよね。ただ、最初から料理が得意な人はいません。夫はこれまで妻に作ってもらった料理でガッカリした経験はあるのでしょうか。夫が思う妻の「ガッカリ料理」について聞きました。

味がない

・「お鍋を作ってくれたけど、全く味がなかった」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「とんかつを作ってくれたはいいが、味が何もついていなかった。」(40歳以上/校・教育関連/営業職)

・「味が薄いたらこスパゲティにはがっかり」(34歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

・「味のしないチャーハンをつくってもらったとき」(28歳/運輸・倉庫/その他)

料理の失敗で意外と多いのが「味がない」というパターン。恐る恐る塩コショウをするばかりに陥りがちなのかも。でもそれも「彼のために失敗しないように」という思いから。わかってほしいところですよね。

煮物

・「にものは相変わらずおいしくないですね」(39歳/印刷・紙パルプ/技術職)

・「大根の煮物が醤油辛い時は、がっかりした」(38歳/商社・卸/その他)

・「なぞの肉じゃが。味が薄かった。」(39歳/自動車関連/技術職)

和食の定番である煮物。絶対的においしいというイメージだからこそ、自然と合格レベルが上がってしまっているような気も。彼が「ただ煮るだけ」だと思っていたら全力で否定したい料理の1つですよね。

創作などチャレンジ的な料理

・「名前のわからないベトナム料理、まったく食べられなかった」(29歳/情報・IT/技術職)

・「得体の知れない創作料理。なんでこうなったとしかいえないものだった」(37歳/警備・メンテナンス/経営・コンサルタント系)

・「牛乳のパスタ?納豆のお好み焼き?みたいなもの。組み合わせが普通じゃ考えられないと思った。」(38歳/機械・精密機器/技術職)

献立がマンネリ化したときにちょっと試してみたくなる創作料理。ただ、プロじゃないがゆえに失敗はつきものですよね。ただそれもすべては彼のため。そのチャレンジ精神を評価してもらいましょう。

苦手な食材

・「自分が苦手な食材を伝えてあったのに、忘れて普通に出したとき」(37歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「エビチリ、自分はからいのは苦手であったため」(35歳/自動車関連/営業職)

・「パクチーなどの香草系料理。一切無理なの知ってるのに」(35歳/建設・土木/事務系専門職)

苦手な食材の料理のときはたしかに残念かも。ただ、食べず嫌いということもあるし、これを機に克服できることもあるかも。ガッカリと思わず、いい機会だとポジティブに考えて。

母の味とちがう

・「カレーライス 母親の味とちがって違和感があった」(35歳/その他/営業職)

・「お好み焼き。実家のものに比べると物足りなかった」(30歳/医療・福祉/専門職)

いくら慣れ親しんだ母の味とはいえ、こんなことを言われたらこっちこそガッカリしそう。良からぬ火種の元になる可能性大のNGワードと言えそうです。

まとめ

料理が得意な女性が多いのか、がっかりした経験はないという夫の声が多かった今回のアンケート。料理の得手不得手は別に、「料理をした」ということは時間も労力もそれなりに費やしているということ。たとえできた料理が口に合わなかったとしても、まずは「ありがとう」の感謝の言葉は忘れずに伝えてほしいものですよね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日~10月5日
調査人数:194人(22歳~34歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/錦織寿恵)

※この記事は2016年10月28日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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