うわ、ドン引きっ!! デートで「この男とは住む世界が違うな」と冷めた瞬間6つ
気になる相手がいて初デートをしたとします。その際に、相手は自分とは住む世界が違うなと思ったら、自分から身を引いてしまいますよね。デートで女性が「この人とは住む世界が違うな」と感じた瞬間をまとめました。
話の中身がわからないとき
・「話している内容がわからない。頭がよすぎたり悪すぎたりするとき」(32歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「話してる内容がわからなさすぎたとき」(30歳/食品・飲料/その他)
何かの専門家の話を聞いていると、むずかしい語句が出てきて、しっかり聞いていてもついていけないことがありますよね。あまりにもわからない話をする男性とは、距離を感じます。
服にかける費用がちがうとき
・「服にお金をかけなさすぎるところや、ケチかなと思ったときです」(30歳/自動車関連/その他)
・「服を買いについて行ったら、高価なブランドものをさらっと買っていくのを見たとき。もともと実家も金持ちだとは聞いていたが、目の当たりにすると世界がちがうなと思った」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
いずれ結婚することなどを考えると、お付き合いしたい男性とは同じような価格帯の服を着ていたいですよね。男性の服だけ豪華だったり安すぎたりすると、一緒にいて周りの目を気にしてしまいそうです。
育った環境がちがうとき
・「育った環境や、プライベートな時間の過ごし方が自分と真逆だったとき。やんちゃしていた話を聞いたときに、そう感じた(私がわりと地味で真面目に過ごしてきたので)」(24歳/不動産/事務系専門職)
・「育った環境や今の生活で自分に絶対できないと感じたとき」(30歳/機械・精密機器/技術職)
同じ国に住んでいても、まるで海外に住んでいるような環境で育つ人はいますよね。また、ヤンキーとお嬢さまなど、いわゆる属性が違う人が育った環境も異なるでしょう。
デートプランにパチンコが含まれていたとき
・「デートのプランに必ずパチンコが出てきたこと。一度だけやってみたが楽しさがわからない」(25歳/その他/その他)
・「デートプランがパチンコ屋だったとき」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
女性に不評なのが、パチンコ店を含んだデートプラン。「なぜわざわざデートでパチンコを?」と、その男性を理解できなくなる女性も。パチンコを趣味にしている男性もいると思いますが、デートでは行かないほうが無難かも。
理解できない過去があったとき
・「過去の自慢話ばかりをされたとき。昔の栄光にしがみついている人に将来はない」(31歳/金融・証券/営業職)
・「過去の女性遍歴が多く、夜のお店も利用していたことを知ったとき」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
同じような体験をしている男性には好感が持てますが、自分には理解できないような過去を持っている男性のことは、ついうがって見てしまいますよね。好ましくないと思った場合は特にそうでしょう。
仕事内容に共感できなかったとき
・「仕事の話にまったく共感が持てない」(31歳/医療・福祉/技術職)
・「職業がまったく接点のないものだったり、金銭感覚が合わない」(25歳/医療・福祉/専門職)
たとえばサラリーマンといっても営業職と事務職とでは業務内容が違いますし、業界が異なるとさらに共通点がなくなっていきます。違う業界のほうが視野が広がって楽しい、という女性ももちろんいますが、逆もしかりです。
まとめ
せっかく出会って初デートまでした関係の男性でも、住む世界が違うなと思ったなら、お付き合いしないのも立派な選択肢です。できれば自分と同じ価値観を持った男性と、愛を育んでいきたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月13日
調査人数:115人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年10月27日に公開されたものです