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ちょ、俺には節約させるくせにーー!! 夫がドン引きした妻の金銭感覚・6つ

ファナティック

結婚相手に求める条件のひとつとして、金銭感覚の一致は外せないですよね。これが合わないと、生活していく上で衝突することも多そうです。そこで今回は「ドン引きした妻の金銭感覚」について、夫からのリアルな声をご紹介します。

高価なものをすぐに買う

・「高額な化粧品をセットで購入する」(29歳/情報・IT/技術職)

・「靴が合わないと、すぐ履かなくなり次々買っていく。一足ちゃんとしたものを買ってと思う」(32歳/情報・IT/技術職)

高価な化粧品や靴など、買っては合わなくて別のものを買う……というのを繰り返すのは、夫から見るとNGなようです。高価な物を買うときは、事前に夫に相談したほうがよさそうですね。

ブランド品をためらいなく買う

・「高級ブランド品を躊躇なく買ってしまうこと」(37歳/機械・精密機器/技術職)

・「ブランド物のバッグを3カ月の内に2度も買ったこと」(30歳/機械・精密機器/技術職)

ブランド物はどうしても高額になってしまいがち。それをためらうことなくポンポンと買うのは、夫から見ると引いてしまうようです。「自分へのご褒美」が多くならないように気をつけたいですね。

安く買えるものでも高いまま買う

・「安く購入できるものを平気で高い金額のままで購入する」(39歳/建設・土木/技術職)

・「商品の適正価格をまったく知らなかったとき」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

たとえば、スーパーで買えばもっと安く手に入る食材をコンビニで買うなど、安く買う工夫をせずに買い物をしてしまうのもよくないようです。商品の適正価格を知っておくことで、ムダ遣いは防げそうですね。

お金があるだけ使い切ってしまう

・「全然貯金ができないこと。毎月生活費を渡すときれいさっぱり使い切ってしまう」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「自分は給与の2~3割は貯金するのが普通と思っていたが、妻は定期預金にまわす一定の金額以外はすべて給与を使い切ってしまうのに驚いた」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

自分で稼いだお金やもらった生活費を、パーッと使ってしまうとドン引きする夫は多いよう。貯金に関する考え方がちがうと、どちらかが苦労しますよね。確実に貯金するためには、先取り方式を取り入れたほうがよさそうです。

食費は削っても外食費は削らない

・「毎日の食費は削るのに、外食時のお金の使い方が……」(35歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「食材は1円でも安いものを選ぶのに、カフェに入って休憩する回数が多いこと」(33歳/運輸・倉庫/技術職)

毎日の食費は節約しても、カフェ代などを削らない、という厳しい指摘もありました。耳が痛い既婚女性も多いのでは? 普段節約している分、外食のときは反動でお金を使ってしまうというケースもありそうですね。

俺には節約しろと言うくせに……

・「自分のお金の使い道は財布の紐がゆるいのに、こちらの買い物には文句をつける」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「僕には節約しろとうるさいのに、自分は平気で洋服やバッグなどを購入していること」(36歳/運輸・倉庫/その他)

夫には節約を求めるのに、妻のほうは財布の紐がゆるい、という声もありました。夫の買い物には文句をつけるのに、自分は洋服などを好きなように買っていたら、夫から不満が出るのは当然のことかもしれませんね。

まとめ

「ドン引きした妻の金銭感覚」について、夫たちからリアルな不満が多く寄せられました。そのほとんどが「ムダ遣いをしている」と思われているようですね。金銭感覚が合うかどうかは、夫婦にとってはとても重要なこと。夫に不満を言われないためにも、これらの意見を今後に活かしたいですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月17日~10月18日
調査人数:171人(22歳~39歳の既婚男性)

※この記事は2016年10月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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