お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

早く帰ってきて! 夫に「会いたい!」と思う瞬間TOP5

フォルサ

毎日一緒にいることが幸せ! と思っていても、さまざまな状況でそれがかなわないことの方が多い日々。そんな中、パートナーに「今すぐ会いたい!」と思う瞬間ってどんなときでしょうか? 既婚女性の皆さんに聞いてみました。

どんなときでも一緒にいたい

・「毎日。帰ってくるのが待ち遠しい」(29歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「1日会わないだけでも会いたいって思います」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「会えないときは常に会いたいと思う」(31歳/その他/その他)

愛し合って結婚した2人ならこう感じることは当たり前。特に共働き夫婦だとなかなか一緒にいる時間が取れないこともあって、余計にそう感じるかもしれません。新婚当時はそうだったけど……という人は、その当時の初々しい気持ちをもう一度、思い出してみてはどうでしょう?

夫の出張や単身赴任は寂しい

・「出張で2日ほど会わなくなるとなんだかんだで寂しい。メールや電話をしてしまうことがある」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「海外出張で3週間家にいないとき」(31歳/その他/その他)

・「基本的には休みの日も一緒にいてるので今はあまり思うことはないが、単身赴任しているときは毎日寂しくて早く会いたいと思っていた」(36歳/その他/その他)

やはりいつもいる人の不在は、寂しいし、不安になることもありますよね。特に出張はある程度の日数で帰って来ますが、単身赴任で、遠い場所となると、月に数回会えるか会えないかという人もいます。今聞いてほしいことを話すことがむずかしく、あらためてお互いの存在の大切さを感じる瞬間かもしれません。

体が弱っているときには側にいてほしい

・「風邪をひいて1人で寝ているときに恋しいと思う」(34歳/その他/その他)

・「具合が悪くてしんどいとき。地震などが起きて離れている時」(27歳/その他/その他)

・「自分が体調不良になった時や飼ってる犬猫の体調不良になったとき」(31歳/その他/その他)

体調不良で1人で家で寝ているときに急激に寂しくなって、心細くなったときに夫や家族のありがたみを実感するという人は多いでしょう。まるで世界でたった1人、別の世界にいるような孤独を感じてしまうこともあります。そんなときには、大切な人の笑顔や優しさが一番の薬になります。

ただ隣にいてくれるだけでいい

・「仕事で落ち込んだり、悲しいことがあったとき」(39歳/食品・飲料・販売職・サービス系)

・「つらい、悲しいことがあった時」(35歳/その他/その他)

・「悲しい事件や事故でパートナーを失った人を見たとき」(31歳/その他/その他)

気持ち的に落ち込んでしまったり、つらいことがあったとき、話をするのはもちろんですが、例えば、仕事のことだと話してもわかってもらえないということもあるでしょう。でも、心がつながっている相手となら話さなくても、ただ隣にいてもらえるだけで安心するということもあります。

楽しいこと、うれしいことも共有したい

・「すっごくおもしろいことや、楽しいことがあったときに会いたいと思う」(40歳以上/その他/その他)

・「楽しいことやうれしいことがあったときにすぐに報告したい」(32歳/その他/その他)

・「子どもの成長で新しい発見があったとき」(29歳/その他/その他)

悲しみだけではなく、楽しいこと、うれしいことを共有できるのが夫婦、家族のいいところです。一緒に楽しめばきっと何十倍も楽しくなるはずです。そんな家族だけの楽しいことや発見があったときにはすぐにそこにいないパートナーや家族に伝えたい!会って話したい!と思いますよね。

まとめ

子どもが生まれてしまうと、育児に手がかかり、夫のことは二の次になってしまうのはある程度、仕方ないことですが、それでもいざというときに頼りになるのがパートナーです。「いつも子どもと一緒なので寂しいと思うことはない」という回答もいくつかありましたが、子どもはいつまでも一緒にいてくれるとは限りません。子どもと一緒の時間ももちろん大事ですが、その後の人生を考えた場合、パートナーとの関係も大事にしていきたいですね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日~10月5日
調査人数:194人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/佐藤ともこ)

※この記事は2016年10月27日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE