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う、うそーん!? マジで萎えた男性の“非モテギャップ”6つ

ファナティック

「ギャップ萌え」という言葉があることからもわかるように、思っていたのと違うというのはその人を一層魅力的に見せるポイントにもなるもの。ただし、そのギャップが良い方から悪い方へというものだと幻滅させてしまうこともありそう。今回は、女性たちに「幻滅してしまう男性のギャップ」について聞いてみました。

清潔そうに見えて不潔

・「イケメンで清潔感がありそうだったのに、体臭(服のニオイ?)がキツかった。あまり衣服を洗濯してないようなニオイがした」(26歳/その他/その他)

・「見た目清潔そうなのに、家やら会社の引き出しやらが汚く、整理整頓されていない」(37歳/情報・IT/事務系専門職)

第一印象を大きく左右する清潔感。その人自身の身なりが整っていても持ち物や身の回りが片づけられない人だと、ただの見栄っ張りなのかなと清潔な印象から一転して悪いイメージに変わってしまいそうですね。

一途そうなのに遊び人

・「一途そうなのに、実は遊び人だった」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「真面目そうだったのに、女関係にチャラかったとき」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

好きになった人に一途になれる男性は素敵ですよね。好感を持った男性が一見彼女一筋の真面目そうな男性だったのに、実際は女性関係にだらしない人だと一気に好感度が下がってしまいそうです。

優しそうに見えてすぐキレる

・「いつも優しくて穏やかな人なのに、ケンカするとすぐSNSに近況を上げる人だった。感情コントロールできない人だなと思った」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「優しそうで人当たりもいいのに、実はモラ男だった」(39歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

付き合う前はそうでもなかったのに、自分のものになったという安心感からかすぐにキレるという本性を現した男性も。暴力はもちろんのこと精神的にプレッシャーをかけられるのも付き合っていて疲れてしまいますよね。

大口を叩くわりに小心者

・「大口叩いてるくせに、結構ビビリだったとき」(26歳/学校・教育関連/営業職)

・「いつも強そうにいるのに、ゴキブリとか見たら逃げまくり」(39歳/小売店/事務系専門職)

口では偉そうに言うけれど、実際に何かあったときには自分が真っ先に逃げだしてしまうほどの小心者。言いたくはないけれど「男のくせに」という言葉が心の中に浮かんできそうですね。

いい人そうなのにオラオラ系

・「周りからの評判がいい素敵な男性だったのに、店員さんや立場の弱い人には横柄な態度を取っていた」(22歳/小売店/販売職・サービス系)

・「いい人そうだけど、実はオラオラ系の威張るタイプ」(27歳/その他/事務系専門職)

誰に対しても物腰が柔らかく、いい人だなと思っていたのに、実は店員さんなどに威張り散らす。こういう姿を見せられるといくらかっこいい男の人だったとしても情けなくなりますよね。

男らしい見た目なのに頼りにならない

・「男らしい容姿格好なのに、決断力がなく、なあなあな人だったとき」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「豪快で決断力があって頼りになりそうだと思っていたら、実は小心者で嫉妬深く、束縛が強い人で全然頼りにならなかった」(37歳/生保・損保/営業職)

逞しくて男らしい外見とは裏腹に頼りない男性。正直、期待外れ過ぎて一気に気持ちも冷めてしまいそう。見た目の印象は本人に責任がないとはいえ、もう少し期待に沿うような努力はしてほしいですね。

まとめ

ドン引きしてしまう非モテギャップは、自分の中で勝手に作り上げたイメージなのか、男性がそう思わせるように仕向けたのかはわかりませんが、本性を見てガッカリはしたくないもの。その人の本質を見抜くには、客観視することも大事ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月12日~10月14日
調査人数:206人(22歳~39歳の女性)

※この記事は2016年10月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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