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マジへこむ……! できれば聞きたくない妻の口癖・6選

ファナティック

どんなに懐の広い旦那さんであっても、毎日をつまらなくするような愚痴は聞きたくないもの。日頃の忙しさから、つい口走ってしまう口癖には気を付けたいですよね。今回は働く男性に、できることなら聞きたくない奥さんの口癖を教えてもらいました。

稼ぎへのダメ出し

・「『稼ぎが少ない』などといった仕事に関する愚痴」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「旦那の給料が少ないということ。一生懸命やっているのに凹むから」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

お金がなければ生活が成り立たないことは事実ですが、だからといって真面目に働いている旦那さんを責めるのはお門違いというもの。協力体制ゼロのこの言葉に、仕事へのモチベーションを奪われてしまう旦那さんも多いようです。

疲れた……!

・「『疲れた』。聞いているこちらまで疲れてくるから」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「『はぁ~今日も1日終わった。また1歩、死に近づいた』。理由はネガティブだから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

大して疲れてもいないのに「疲れた」と言ってしまうことはありませんか? この言葉は自分自身の疲れを増大させるだけでなく、旦那さんにも疲れを伝染させてしまうようです。

主婦の大変さを強調する

・「『主婦の大変さをわかっていない』。仕事の大変さもわかっていないから」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「『自分は忙しくがんばってるのに、あなたは外で自由でいい』」(37歳/医療・福祉/専門職)

結論から言えば、主婦の仕事も外で働いて給料をもらうことも、どちらも大変なのです。自分だけが大変! という態度をあからさまに出さないよう、気をつけたいですね。

隣の芝生ばかり見る

・「他人をうらやむような発言は、聞いていて気持ちよくはない」(37歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

このような言葉を言われると、妻を幸せにできない自分に劣等感を抱いてしまう旦那さんもいます。他人と比べることはやめて、自分たちの生活をよりよくするために努力することが大切ですね。

上から目線で態度がでかい

・「『またそれ?』などのうんざりするようなことを、繰り返される」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

旦那さんに対する敬意がまったく感じられない言葉も禁物。お互いの考えが100%一致することはありません。自分の感覚とズレがあっても、まずは受け入れる気持ちを持ちたいですね。

心を傷つける暴言

・「『死ね』とかいう言葉。人間として言っちゃいけないと思う」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「やせろ! 起きろ! 稼げ! 邪魔!」(40歳以上/その他/その他)

付き合った当初からは考えられないような暴言は、幸せな家庭には似合いません。何も反撃してこなくても、心は深く傷ついてしまますよね。態度を改めなければ取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。

まとめ

既婚男性が聞きたくない妻の口癖について、さまざまなエピソードが寄せられました。「幸せになりたい」と思う気持ちが強すぎると、いつしかそれが自分本位の願望になり、旦那さんを傷つけてしまうこともあります。旦那さんにとって不幸な結婚生活にならないよう、親しき仲にも礼儀ありであることを忘れないようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月26日~10月17日
調査人数:106人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年10月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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