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さすがあの人はちがう! 「デキる男性」の共通点・6つ

ファナティック

仕事がデキる人とデキない人では、仕事に対する姿勢や取り組み方がちがうなど、いくつかの相違点がありそうですよね。でも「デキる男性がやっている習慣」には共通点があるようです。いったいどんな習慣なのか、女性のみなさんの意見を聞いてみましょう。

1.食生活と運動で自己管理をしている

・「健康的な食生活と適度なスポーツをしている」(23歳/その他/その他)

・「定期的にジムに通って自己管理をしている人。管理ができているから」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

食生活に気を遣ったり、適度な運動をして体調を管理していたりする男性は「デキる!」という感じがしますよね。自己管理ができる男性は、仕事のスケジュールなどもきちんとこなせそうです。

2.早起きして朝活をしている

・「朝活とか早寝早起きをしていること」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「朝早く起きる。朝活したり、勉強したりして、自分のためになる活動をしていると、さすがだなと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

早起きして読書したり勉強したりと、自分の成長のために朝活をしている男性も素敵ですよね。早寝早起きは健康にもいいし、自分のスキルアップにつながることを実行しているのはさすがです。

3.出社時間が早い

・「出勤時間が早く、1日の流れを把握している。同僚がそうです」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「出社時間が早い。朝のほうが効率よく仕事ができるので、早く行って仕事をこなしている」(29歳/ソフトウェア/技術職)

始業時間の5分前にギリギリで駆け込んでくるよりも、時間に余裕を持って出社している男性のほうが魅力的ですよね。始業時間の前なら電話応対もほとんどないので、仕事に集中できそうです。

4.新聞を読んでいる

・「英字新聞やBBCを見ているのが嫌味じゃない。インテリで素敵」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「朝から日経新聞を読む。社会に精通してるから、仕事もできる」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

英字新聞や日経新聞などを読んでいる男性は少なくありませんが、嫌味に見えないというところが大きなポイントのようです。知識が豊富で会話の引き出しが多いので、話していても退屈しなさそうですね。

5.スケジュール管理をしている

・「時間の使い方がうまい。複数を同時進行できる」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「スケジュールをきちんと立てて、予定外のことも柔軟にできる人」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

限られた時間を有効に使うためには、予定を管理することが大事ですよね。デキる男性は時間の使い方がうまかったり、スケジュールをしっかり立てて行動したりと、常に予定を頭に入れているようです。

6.残業をしない

・「残業をあんまりしないけど、業務中は無駄話をしないで仕事をしている先輩」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「毎日ほぼ定時に帰る。業務時間中はすごい集中力でてきぱきと仕事を片づけているから」(31歳/その他/その他)

仕事が忙しいと残業になりがちですが、デキる男性ほど残業をしないようです。大量の仕事を定時内に終わらせるためには、無駄話をしている暇はありませんよね。その集中力、ぜひ見習いたいです!

まとめ

「デキる男性の習慣」として、自己管理や朝活、出社時間が早いなどが挙げられました。デキる男性に共通しているのは「自己管理」と「時間管理」を徹底している、ということ。どちらも仕事を円滑に進めるためには、欠かせない要素と言えそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月28日~10月11日
調査人数:110人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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