お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

結婚してわかった「妻の本性」6つ

ファナティック

結婚する前はやさしかった彼女が、結婚した途端、一変してしまう話はよく耳にするものです。彼女が変化してしまった理由は、決して女性だけの原因とは思えませんが、男性からすると、本性をあらわしたと思ってしまうかもしれませんね。そこで男性のみなさんに、結婚してからわかった「パートナーの本性」を教えてもらいました。

1.怒りっぽかった

・「ヒステリックな性格の持ち主」(37歳/学校・教育関連/専門職)

・「意外に怒りっぽい。子どもがまだ小さくて日々の疲れもあるのかもしれないけど意外と怒りん坊」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

結婚してから、いきなり怒りっぽくなってしまった女性もいるようですね。何度同じことを言っても、守ってくれない彼にキレてしまっていることも考えられそう。

2.細かかった

・「細かい。あれこれ注意をしてくる」(39歳/情報・IT/技術職)

・「細かいことにうるさい」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

いろんなことに細かい女性も多いよう。大ざっぱな性格の男性からすると、それが苦痛に感じてしまうこともあるかもしれません。たしかに、結婚前だとそこまであれこれと指摘することもないかも。

3.性格が悪かった

・「性格があまりよくない。癒し系ではなかった」(34歳/情報・IT/営業職)

・「性格が悪い。結婚後、態度が悪くエラそうで驚いた」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

結婚する前までは性格がいいと思っていても、いざ結婚してみると、意外に性格が悪いことが判明することも。結婚までは猫をかぶっていた可能性が高いかもしれません。

4.面倒くさがりだった

・「面倒くさがり。家事がおろそか」(31歳/運輸・倉庫/その他)

・「自分よりも面倒くさがり」(37歳/その他/事務系専門職)

何をするにも面倒くさがる相手だと、家の中も乱れ放題になってしまうのでは。自分が潔癖症ならば、ぶつかることも増えてしまいそうですね。

5.ズボラだった

・「だらしない、ズボラ。私が細かい性格なのでちょうどいい」(39歳/運輸・倉庫/その他)

・「掃除していなくても気にしないこと。これは私から見たらとても気になる性質」(36歳/医薬品・化粧品/営業職)

いわゆるズボラな性格だとしても、結婚しないとわからないこともあるもの。男性が細かいタイプであれば、意外とバランスがとれるかもしれません。

6.怒ったら怖かった

・「怒ったら思っていた以上に怖かった」(38歳/学校・教育関連/その他)

・「粗暴な一面があり、言葉遣いも横柄で、嫌になる」(38歳/学校・教育関連/事務系専門職)

普段はかわいい女性を演じていたとしても、本当に怒ったときは本性を出すこともありますよね。そこまで怒らせることをする男性側にも問題があるかもしれませんが、驚いてしまうようです。

まとめ

結婚前までのやさしい彼女に幻想を抱いていると、結婚後に本性を見た! なんてことになるかもしれませんね。男女問わず誰でもキレイな一面や醜い一面は持ち合わせているもの。結婚はそれまで見えていなかった部分も見えてしまう可能性があるのは否定できません。ただ、あまりにも彼を困らせるような振る舞いばかりだと愛想をつかれてしまうことだってあります。マイナスな「一面」は、できれば改善するよう心がけるとよさそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月11日〜13日
調査人数:167人(22歳〜39歳の既婚の社会人男性)

※この記事は2016年10月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE