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触れると安心する「夫のカラダ」ベスト3

フォルサ

子どもの頃から何かに触れていると、守られている感じがして安心するという人はたくさんいます。特に女性は男性特有の包容力や力強さに憧れます。そこでパートナーの体のどこに触れているとより安心するかを女性に聞いてみました。

大きな手に包まれる

・「手。昔からてをつないでもらったりすると落ち着いたような気がします」(30歳/建設・土木/その他)

・「手をつなぐとあんしんする。グローブみたいな手だから」(37歳/その他/その他)

・「手のひら。大きくて温かく、感触もよくて落ち着きます」(22歳/その他/その他)

「手をつなぐ」ことはコミュニケーション、スキンシップの基本ですが、特に男性の手は女性よりも大きいという人が多く、その大きくて温かな手に包まれると安心するというのはよくわかります。家ではあまりスキンシップをしない夫婦でも外出時には手をつなぐという人も多いようです。

力強さを感じる腕

・「肩から腕にかけて。守ってくれそうだから」(36歳/その他/その他)

・「右の二の腕。ちょうどいい硬さで触ってて気持ちいい」(29歳/その他/その他)

・「腕かな。ソフトマッチョな腕がすきだから」(32歳/食品・飲料/販売職)

やはりがっしりと力強い腕は男性らしさの象徴とも言えます。その腕でしっかり守られたいと思う女性は多いでしょう。体全体は痩せていても腕にはしっかり筋肉がついているという男性も多く、女性にはない部位ということで憧れる女性が多いのもうなずけます。

ぷにぷにのおなかも人気

・「昔は痩せていたが少しずつぽっこりしてきたおなか」(34歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「おなか。温かいから、よく寝られる」(36歳/医療・福祉/専門職)

・「おなかの立派なお肉。ふかふかしてて気持ちいいから。昔から触りつづけているから」(34歳/その他/その他)

がっしりとした筋肉質な腕が好きという人がいる一方で、柔らかなおなかが好きという女性も多くいました。月日を重ねると男性も女性も体型が変わり、丸くなっていく人が多いですが、それさえも愛されているというのはうれしいことですね。健康であれば、極端なダイエットは必要ないようです。

番外編

・「嫌いなので、触りたいと思わない」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「あまり触りたくもないし、別に安心するところはありません」(33歳/その他/その他)

・「パートナーの体に触りたくないのでない」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント)

残念ながら意外と多かったこの回答。特に子どもが生まれてからはパートナーには触れていないという回答も目立ちました。せっかく縁があって夫婦になっても「触れられたくない」とまで思っている相手と一緒に暮らしているのは逆にストレスになっていないといいのですが。

まとめ

必ずしもスキンシップが夫婦のすべてではなく、スキンシップがなくても、お互いに信頼し合い、心がしっかりとつながっている夫婦はたくさんいるでしょう。しかし、お互いにそう思っているのならまだしも、一方的に「必要ない」と思い込んでいると、いつの間にか心も離れてしまっていたということにもなりかねません。くれぐれもお気をつけて。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日~10月5日
調査人数:194人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/佐藤ともこ)

※この記事は2016年10月24日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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