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男が「遊びで付き合う女」と「結婚前提に付き合う女」のちがい10

ファナティック

男性が急に接近してきたときに「遊び」と「結婚前提の付き合い」のどちらが目的なのか、見極めるのは意外と難しいもの。そこで働く男性に、遊びで付き合いたいタイプと結婚を前提に付き合いたいタイプの違いは何なのか、本音のところを教えてもらいました。

遊んで楽しい人が遊び、現実味がある人が結婚前提

・「遊んでいるときが楽しい人は遊びで付き合いたいし、現実味がある人とは結婚してもうまくいく気がするので結婚したい」(27歳/医療・福祉/営業職)

・「遊びの方は趣味が同じだったりする人。結婚の方は家庭的でそれなりに常識のある人」(26歳/その他/その他)

・「遊びなら見た目が好みで明るい人。結婚なら落ち着いていて経済観念や将来設計を共有できる人」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

付き合っていて「家庭を持つこと」が容易に想像できる、現実味があって堅実な女性とは結婚前提で付き合えるものの、その場限りの楽しさしか感じられない女性は遊びだけの関係に終わりやすいよう。男性にはしっかりしたところを見せるのが肝心?

楽しいだけが遊び、癒やされるところがあると結婚前提

・「遊びで付き合いたい女性は、ただ単に一緒にいて楽しい。結婚を前提には一緒にいて楽しいことに加えて、一緒にいることで癒される」(32歳/商社・卸/営業職)

・「遊び相手はスタイルがよくて、軽い感じな人で……。結婚前提は容姿に関わらず優しくて包容力がある人です。違いは優しさがあるかないかです」(29歳/その他/その他)

・「遊びは楽しければいいけど、結婚はつらいときに一緒にいれるかかな」(32歳/その他/販売職・サービス系)

2人一緒にいて楽しいと思えることは大事ですが、長い目で人生を見るとつらいときや悲しいとき、苦しいときの方がどちらかというと多いもの。こんな時期にも一緒にいられ、自分を支えてくれ、癒やしてくれる人じゃないと長い間一緒にいるのは難しそうですよね。

遊びは楽しい相手、結婚は尊敬できる人が相手

・「遊びは今だけが楽しいで良いが、結婚を考える人は、この先一緒にいて安心できたり尊敬できるかどうか」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「遊びはそのとき楽しいことが大事。結婚は相手を尊敬する部分がなければできない」(33歳/通信/技術職)

ずっと相手を好きでい続けるためには相手に「尊敬できるところ」がないと難しい? その場が楽しいだけの相手は時間がたつにつれ、気持ちも冷めてしまいがちですよね。相手を尊敬できることは、ドキドキする気持ちをキープするのにも必要不可欠です。

遊び相手は遊ぶ時間だけ、結婚相手は人生を分かち合える人

・「遊びは同じ趣味を楽しんだり、ふざけ合ったりする。結婚は自分だけではなく、家族を思う気持ちが強く、仕事と家庭を両立できる人」(29歳/食品・飲料/技術職)

・「プラス面マイナス面含めて笑いあったりフォローし合ったりできるのが、結婚を前提として付き合いたいタイプ。プラス面ばっかりなのは、遊びで付き合いたいタイプ」(31歳/機械・精密機器/営業職)

急接近してきた男性が、遊び目的なのか結婚目的なのかはここを見ればわかりやすいかもしれませんね。遊ぶ時間だけしかシェアしてくれない人はやっぱり遊び相手。逆に人生を分かち合おうとしてくれる人は結婚目的、ということかもしれません。

無駄な恋愛に貴重な時間は割きたくないもの。ただ軽ければ「遊びだな」とわかりますが、どちらか見極めがつきにくい誘い方をしてくる人もいますよね。男性を様子見している期間は、ぜひ上記基準を見てどちら側に気持ちが傾いているか確認してみてください。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年5月にWebアンケート。有効回答数401件。22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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