オーマイガッ! 寝起きのキスが臭かったときの男性の本音6つ
目覚めたとき隣に大好きな人がいれば、おはようのキスをかわしたいもの。でも相手の口からニオイがすると、一気に気持ちが盛り下がってしまいそうです。彼女の口がくさかったとき、男性はどんなことを考えているのでしょう。
仕方ないと思う
・「朝なので、仕方がないと思いますね」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「気になるが仕方ないとも思う。でもいつもは嫌だ」(33歳/食品・飲料/専門職)
歯磨きをして寝たとしても、口の中の雑菌は寝ているときに増えるもの。寝起きに口がくさいのは、仕方ないとあきらめている男性も多いようですね。
歯磨きしてほしい
・「歯を磨くようにそれとなくすすめる」(31歳/情報・IT/技術職)
・「歯磨きしてと思う。キスするんじゃなかったと思う」(34歳/医療・福祉/専門職)
できればキスの前に歯磨きをしてほしいと思う男性もいるようです。でもそれでは、寝起きにおはようのキスはおあずけになりますよね。
我慢する
・「そのときは我慢する。次にくさくなければ良い」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「きついけど仕方ないので我慢しています」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
口からニオイがしたとしても、我慢している男性もいるよう。できれば次からは気を付けてほしいなと望んでいるのでしょうね。
イヤになる
・「正直言って、嫌になる。最悪の朝だなと思う」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「くさかったら嫌ですね。うん……嫌ですね」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
彼女には本心が言えないけれど、本当は嫌気が差していることもあるようです。朝一番にうがいをしたり、お水を軽く飲むだけでも、ニオイ対策はできますものね。
お互いさま
・「自分もくさいと思うので特に気にならない」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「それはお互いさまだから仕方ないかな」(37歳/医療・福祉/専門職)
口のニオイがするのは、お互いさまだと考えてくれる男性も。自分もくさいかもしれないと思うと、彼女だけを責められませんものね。
残念に感じる
・「残念な気持ちにはなるかもしれない」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「しょうがないと思う反面、少し残念」(27歳/その他/経営・コンサルタント系)
仕方ないとは思いながらも、やはり若干、残念な気持ちになるのは否めないようです。彼女にその気持ちを勘づかれないように、努力してほしいものですね。
まとめ
本当はあまりいい気はしないけれども、仕方ないと考えている男性は多いようです。なるべく寝る前は食事をしないようにしたり、お酒は控えるなどすると、ニオイ予防にもなるようですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年10月23日に公開されたものです