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俺がいないとダメだなっ! 彼女が「できない」とうれしいこと・6つ

ファナティック

人間はなんでも、「できない」よりも「できる」ほうがいいですよね。しかし、「なんでもできる!はちょっと微妙……」というのが、男心の難しいところ。彼女が「できない」と、実はうれしいと思うことについて、男性意見を聞いてみました。

<彼女が「できない」とうれしいこと>

■力仕事

・「高所に手が届かなかったり、重い荷物を運べないと、代わりに自分が手伝うことで、ありがたく思ってもらえるとうれしいから」(25歳/建設・土木/営業職)

・「硬いビンの蓋をあける。その蓋を、男があけたときの優越感と、彼女からの『ありがとう』の言葉込みの話ですが」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「缶ジュースがあけられない。しょうがないなあっていうのがいい」(33歳/運輸・倉庫/その他)

単純に「重い荷物を持ってほしい」という状況から、ふたがあけられないような場面まで、男性のパワーをアピールできる場面は多いものです。ひとりでがんばりすぎるのではなく、素直に頼って「ありがとう!」を伝えたほうが、2人の仲を円滑にしてくれるのかもしれませんね。

■家電の配線

・「家電の配線処理。自分が得意分野だから」(38歳/その他/販売職・サービス系)

テレビやレコーダー、各種ゲーム機など……特にテレビボードまわりの配線に苦労する女性は少なくないはずです。テキパキと、しかも美しく仕上げてくれたら、思わずうっとりしてしまうのではないでしょうか。

■工具を使った作業

・「中学校の技術科でやるような、男っぽい作業は、男が得意だとうれしい」(39歳/その他/販売職・サービス系)

・「日曜大工や家の補修などの男性が行うような作業」(38歳/機械・精密機器/技術職)

近年は「DIY好きの女性」も増えていますが、「下手でもうれしい!」と感じる男性も少なくないようです。実際に自分で挑戦してみて、できないところは彼にお願いしてみるというのもオススメです。

■車の運転

・「車の運転、自分が得意だから優位に立てる気がする」(27歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「車の運転ができないと自分がやれるので」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

男性の中には、車や運転技術にプライドを持つ男性もいますよね。こんなタイプの彼なら、安心してお任せするのがベスト。「運転している○○君の横顔が一番好き!」なんて伝えてみると、より彼をメロメロにできそうです。

■PC関連

・「パソコン。手取り足取り教えてあげたい」(37歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

・「電子機器をうまく使えない人」(37歳/その他/その他)

現代人に欠かせないネットワーク機器ですが、苦手な女性も多いはず。教えてもらったら、積極的に学ぶ姿勢を見せましょう。徐々に成長していけば、彼の満足度もアップしていくはずです。

■運動

・「運動など、自分よりできると立ち場がないから」(36歳/その他/その他)

・「運動があまり得意ではない女性のほうがいい」(26歳/ソフトウェア/技術職)

自分よりも彼女のほうが運動ができると、男として少々肩身が狭く感じてしまうのかもしれません。「できなーい!」と甘える彼女に、彼がやさしく教えてあげる……! こんな妄想を実現させるためには、適度な「できない」も必要です。

<まとめ>

「できない」ということは、何も恥ずかしいことではありません。頼られたい男性たちの顔を立てるチャンスと考えてもよいでしょう。かわいらしくお願いすること、そしてきちんとお礼の気持ちを伝えることで、上手な「できない」アピールを実践してみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月13日~2016年10月14日
調査人数:318人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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