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やだ、真似できないーー!! リスペクトしちゃう「プロ彼女」のエピソード・6選

ファナティック

芸能人の結婚時に、世間をザワつかせた「プロ彼女」という言葉。さまざまな定義がありますが、一説では女性としてスペシャルな特長を持っている人のことも指すようです。そこで今回は、社会人女性のみなさんのまわりにいる「プロ彼女」についてのエピソードについて聞いてみました。

変幻自在!?

・「態度や声が一気に変えられるタイプ」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「男性の前だと声が変わり、女の子らしくなる」(26歳/建設・土木/事務系専門職

普通の女性ならいつも素のままの自分でいそうなものですが、プロとなると男性の前では理想的なかわいい女性に変身。まさに変幻自在の役者タイプの女性ですね。

男を待てる!

・「アメリカに1年行っている彼を浮気せずけなげに待っていた友だち。すごい! 私だったら遊ぶな……」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「海外飛びまわる人を信じている女の子」(30歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)

浮気もせずに長期出張の彼を待ち続けたりと、プロ彼女にはけなげな一面もあるようです。会うのがはばかられる、芸能人と付き合う場合にも効果を発揮しそうな特徴です。

非常に献身的!

・「尽くしっぷりが半端ない。料理が完全プロ」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「すごく彼氏に献身的な人。下着まで準備」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

男性の理想の彼女といえば、尽くしてくれるタイプの女性ではないでしょうか。もしかすると実の母親以上に献身的になって、男性に尽くしているイメージがありますね。

手料理を作る!

・「彼のために料理教室に通っている。女子力上げようとしていてすごいなと思う」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「毎日ひとり暮らしの彼の家に夕飯を作りに行く人。自分の食事の準備も面倒なのに、よくできるなと思う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

彼女の手料理には弱い男性がほとんどですよね。まるで専属シェフのように腕を磨き、ことあるごとに披露。彼女にとっては、それだけ大切な彼氏なのでしょうね。

毎日手作り弁当!

・「毎朝5時に起きてお弁当と朝ごはんを作ってる彼女。私には起きられないから無理」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「彼氏の健康のために、彩あるお弁当を毎日作っている同僚。すごいと思う」(32歳/金融・証券/専門職)

男性がよろこぶものといえば彼女の手作り弁当。実際は面倒つくれない女性が多いと思いますが、毎日でもやってみせるのがプロ彼女。つらくないのでしょうか。

完璧に演じきる!

・「八方美人だけど、完璧に演じてボロを出さない」(35歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「完璧な女の子を演じる。スゴイと思う」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)

男性に徹底的に尽くすとストレスが溜まりそうですが、それでも理想の彼女を完璧に演じてみせるのがプロ彼女。そのうち仮面が外れなくなったとしても、逆によろこばしいのかもしれませんね。

まとめ

まわりにいるプロ彼女の特徴について、さまざまなエピソードが寄せられました。そのほかには「自分の感情をうまくコントロールできて、思いやりがある人」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)という女性もいました。「プロ彼女」の定義は人それぞれ。付き合う男性によっても、求められるものは変わってきますよね。真似はできなくても、それ以外の部分でフォローできればいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月28日~10月5日
調査人数:109人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年10月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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