お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

えーーーっ、こんなのあり!? 衝撃のプロポーズ6選

ファナティック

プロポーズといえばどんな状況を想像するでしょうか。定番は夜景のキレイなレストランで指輪を渡されることでしょうけれど、世の中にはもっと変わったプロポーズが存在するようです。女性たちのまわりの衝撃プロポーズ話をまとめました。

付き合ってすぐ!?

・「3回目に会ったときに『別々の場所に帰るのが面倒だから結婚しよう』と言われて結婚したという先輩」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「付き合っていきなり結納をした」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

結婚のタイミングを考えると先延ばししてしまいがちですよね。ですが、女性と付き合ってすぐにプロポーズしたという男性も。安心できる、ステキな女性だったのかもしれませんね。

プロポーズはシンデレラ城前で!

・「東京ディズニーランドのハロウィーンで、プリンセスとプリンスの仮装をしてシンデレラ城の前でのプロポーズをしたと話を聞いて、衝撃的でした」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

東京ディズニーランド内に高くそびえ立つシンデレラ城。本物のお城に住むプリンスとプリンセスではなくても、シンデレラ城の魔法で思いきりロマンチックな婚約が成立するかも。

無言で指輪だけ!?

・「特に何も言わずに指輪だけ渡される」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「親友の話。プロポーズされる際、彼から指輪をポンと手のひらの上に置かれたらしい。それだけでも地味にショックを受けたが、気を取り直して『できれば指にはめてほしいな……?』とお願いするも、今度は右手の薬指にはめてくれたらしい……」(31歳/その他/その他)

プロポーズといえば指輪ですが、何を思ったのか、ただ無言で女性に指輪を渡してプロポーズする人も。男性からの甘い言葉を期待していると拍子抜けしそうですが、これはこれでかわいらしいですね。

面倒見てよ!

・「友だちが彼氏の看病をしているときに『こうやってこれからもそばにいてほしいな。結婚しよう』と言われた。あまりにもロマンチックな感じではなかったので、後日きちんとした場所で再度プロポーズするように言ったらしい」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「『オレの面倒、頼むわ』みたいなプロポーズ」(25歳/情報・IT/技術職)

日常生活の延長上でされるプロポーズですね。結婚すれば、自然な形でお互いの面倒を見たり、助け合ったりすることができます。ロマンチックではないけれど、飾り気がなくてステキですね。

会場は手配済みです!

・「事前に劇場をおさえてからのフラッシュモブ」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「プロポーズをした時点で、式場の予約がしてあったというエピソード。その友だちが断っていたらどうなっていたのだろうと思った」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

彼女がプロポーズに応じてくれること前提で会場を手配している男性も。自信たっぷりな様子がうかがえますね。準備しているとその場ではOKをもらえても、あとで断られることもありますから要注意。

ん!? プロポーズ!?

・「友人の彼氏は、終電に乗ろうとしている彼女に婚姻届が入った封筒を何も言わずに渡した。中を見た友人は、電車が出るのでそのまま封筒を返して自宅に帰っていった」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「旦那さんはプロポーズしたつもりだったのに、相手にそれが伝わっていなかった友人」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)

男性は女性にプロポーズしたつもりだったのに、言葉足らずで伝わっていなかったケースです。失敗しないために、プロポーズするときはきちんと言葉で伝えたほうがいいのでしょうね。

まとめ

いろいろなプロポーズがありましたね。プロポーズといえば男性から女性にするものとされていますが、その内容は十人十色。こんな衝撃のプロポーズもあるようです。あなたのまわりで起こった衝撃のプロポーズはどんなものですか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月23日~10月7日
調査人数:127人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE