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ふ、古っっっ! おばさん認定する発言・6つ

ファナティック

アラサー世代の女子にとって、「おばさん化」は深刻な問題です。年齢と気持ちにギャップを抱いて混乱している方も少なくないかと思います。ここで気になるのが異性からの目線ですが、男性が「おばさんだな~」と思うのはいったいどんな女子なのでしょうか。今回は、思わず発するひと言に注目してみました。

<おばさん認定する発言>

■立ちあがるときのひと言

・「どっこいしょとか、年齢を感じるような発言をされると、おばさんだなと感じる」(39歳/その他/販売職・サービス系)

・「立ちあがるときなどに『よっこいしょ』などと自然に出る人。若い子では聞いたことがない」(38歳/その他/その他)

立ちあがるときに、つい余計なひと言が出てしまうのは、体力が衰えている証拠です。「言わないように気をつける」のもひとつの方法ですが、むしろウォーキングやジョギングで体力向上を目指してみてはいかがでしょうか。

■「若い子」

・「若い子には負けるわ」(39歳/その他/その他)

・「若い子って言っちゃう人。若いくせに言う人もいるけど言い出したら足を踏み入れてるなって思う」(31歳/建設・土木/技術職)

「若い子」とひとくくりにしてしまうのは、その中に自分が入っていない証拠です。つい言いたくなる気持ちもわかりますが、ぐっとこらえたほうがいいでしょう。

■過去の流行語

・「この前花金って単語が出たときはこいつおばさんかと思った」(38歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「ガンバルンバと昔の言葉を発したときです。いまだに使ってると笑ってしまうからです」(28歳/情報・IT/営業職)

こんな言葉、聞いた瞬間に思わずギョッとしてしまうかも……!? 反射的に「懐かしい~!」と思ってしまったら、立派なおじさん・おばさんの仲間かもしれません。

■出てこない単語

・「『あれ』『それ』が多くなる」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「何回もいつも同じ話をする。後は『えーと』など言葉が出てこないことが多い」(36歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

単語が思うように出てこないのは、脳の機能が低下している証拠かも……!? 積極的に脳トレをする必要もありそうですね。

■「もうおばさん」アピール

・「年取ったなぁ、とつぶやいた瞬間。それは自ら認めたようなものだ」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「年を取ったとしきりに言う人」(31歳/医療・福祉/専門職)

人に指摘される前に、自わから「おばさん」と言ってしまうのは、ショックを受けないための防御策なのでしょう。とはいえそれが、さらなる老化を招いていることも……! 自分を卑下するのは禁物です。

■「おばさんじゃない」アピール

・「まだおばさんじゃない。たいていおばさん」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「自分のことをやたらお姉さんと言う」(31歳/医療・福祉/専門職)

上とは反対の、こんな意見もありました。「じゃあどうすればいいの!?」なんて女性たちの声も聞こえてきそうですね。

<まとめ>

たったひと言でおばさん認定されてしまうのは、女子としては非常につらいところ。まだまだ若々しくいるためにも、こんなひと言を発しない生活環境づくりを意識してみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月13日~2016年10月14日
調査人数:318人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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