お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

もうバレバレ! 「玉の輿を企んでいそうな女性」の特徴・6つ

ファナティック

お金持ちの男性と結婚し、豊かな生活を送るいわゆる「玉の輿」。これを狙っている女性は世の中、少なくありません。もしできることなら、仕事をせずに好きなことをして生活をしたい、という欲求は多くの人にあるものですからね。ところで、玉の輿を狙っている人というのは、どんな特徴があるものなのでしょうか? 働く女性たちに考察してもらいましょう。

1.お金持ちとの出会いを求めている

・「お金持ちが集まりそうなパーティに積極的に参加してる人」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「高収入の人が参加するパーティに出席している」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

「年収○万円以上のみ参加可能」といった条件のイベントはたしかにありますよね。積極的に高収入な男性との出会いを求めていれば、たしかに玉の輿に乗るきっかけにはなりそう。

2.働きたくないオーラが出ている

・「自分が働くことがとても嫌とか面倒とか思っている人」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「自分で働きたくなかったり、他力本願なところがある」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

できることなら自分では何もしたくない! と思ってしまうこと、たしかにありますよね。でも、それが周囲から見ても明らかだと玉の輿に乗りたい認定されてしまうよう。

3.男性を常にチェックしている

・「常に男のことを考えており、品定めしている」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「常にハイスペックな男性のことを調べている」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

玉の輿に乗るためには、ハイスペックな男性との出会いが何よりも大事です。婚活パーティなどに参加するだけではなく、普段から日常的に「これは!」と思える男性を探しているのでしょう。

4.アグレッシブ

・「どんなことにも向上心があって、プライドの高い人」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ポジティブで、振られてもすぐ次の男性に乗り換えられそうな人」(30歳/学校・教育関連/その他)

玉の輿を目指しているのなら、わずかな時間もムダにはできないはず。振られてもへこんで停滞している時間はありません。「よし、次へいこう!」と気持ちを切り替え、もっと素敵な男性を探しにいくだけのアグレッシブさがあるのでしょうね。

5.お金に苦労している・苦労していた

・「お金に苦労してきた人」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「自分の実家が貧乏だったとか、お金が好き」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)

お金に苦労した経験がある人は、「いつかこの生活を脱して、もっといい生活をしたい!!」というハングリー精神が育ちやすいもの。自分の力でお金を稼いでいこうという選択もありますが、「お金持ちの人」を見つけて野望をかなえようとする女性もいるようです。

6.自分磨きに余念がない

・「料理教室に通ったり、テクニックを磨いてる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「自分では貯金をしていなくて、自分磨きは投資と称してムダ遣いする」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)

素敵な出会いがあっても、自分自身に異性を惹きつけるだけの魅力がなければ、せっかくのチャンスもモノにはできません。自分磨きに精を出して、いざ素敵な男性と出会ったときに魅力的に思ってもらえるようがんばるよう。

まとめ

玉の輿に乗るには、運だけではなく、日々の努力も必要です。だからこそ、玉の輿を狙っている女性たちの行動は、特徴的なものになるのでしょう。ただし、「玉の輿に乗る」というのをゴールだと考えていると、相手の男性自身のことがおざなりになってしまいますし、その男性も「お金目当てなのかな」とあまりいい印象を持ってもらえなさそう。結婚生活で大事なのは何よりもパートナーとの相性。幸せな結婚生活を送るためにも、相手のスペックばかりで判断するのではなく内面なども見るようにして。「玉の輿」というのはあくまでオマケくらいの考えにしておくのが一番いいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~11日
調査人数:101人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE