お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

今スグ試そう!! 肉食女子のオトコの狩り方6つ!

ファナティック

草食男子の対極な立ち位置にいる「肉食女子」。恋愛に大して、消極的ではまったくなく、アグレッシブに恋愛を求めていく彼女たち。自分のまわりにも、そういう子がいる、という女性も少なくないはず。ところで、肉食女子たちは、一体どんな方法でボーイズハントを楽しんでいるのでしょうか?

デートに誘う

・「自分から連絡先を聞いたり、初デートを誘ったり本当に積極的!」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「自分がいいと思った人は積極的にデートに誘う」(33歳/不動産/事務系専門職)

女性の方からデートのお誘いをするのは、なかなか勇気のいる行為ですが、肉食女子たちはまったく気にせず、ガンガン行きます。自分の考えたデートコースなら、相手の心をコントロールしやすいのかもしれません。

ノーは言わない

・「男の人の要求になんでも聞く、常に彼氏がいる」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「自分からガンガン攻める。フットワークが軽い」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

自分のわがままを聞いてくれる女性に男性は弱いもの。それがわかっているから、どんなことを言われても、フットワークが重くなることなく、要求に応えてくれるのでしょう。

数打てば当たる

・「とにかく手当たり次第に好みの男にアタックしまくる女、色仕掛けもするし、食事やデートなどのお誘いも積極的、合コンは毎週のように出ている」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「自分からガツガツと数をこなして行く」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

肉食女子の中にも、もちろん、一途な人もいるでしょうが、中にはとにかく手当たり次第に声をかけ、少しでも多くの出会いを求めている人もいることでしょう。

ギャップを演出

・「見た目はギャルだけど、内面は家庭的で料理上手というギャップがあるので、男性はそこにキュンとして好きになってしまう」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「普段は地味にしているが、男性の前だとぶりぶりになる」(35歳/医療・福祉/専門職)

ギャップ萌えを持っている人は、女性も男性も多いですからね。普段の自分と、好きな人だけのための自分を使い分けられる人は、きっとモテるはず。落差があればあるほど、弱い人もいるでしょうね。

自分から告白

・「いつも積極的に食事に誘ったり、自分から告白してる人。すごいなって思う」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

女性からすると、告白は男性側にしてもらいたい、と思う人がほとんどかもしれません。でも、もし、彼の方が優柔不断だったら……じれったい思いをしながら待つくらいなら、自分から告白したくもなりますね。

協力を求める

・「気になっている人を見つけたら、まわりを巻き込んで自分がその人とうまく行くように協力させ、自分からも積極的に遊びや食事に行こうと声をかける」(25歳/その他/専門職)

自分の力だけではなく、まわりを巻き込む力も彼女たちは持っているのかもしれません。自分だけではどうにもならなくなったとき、心強い人のサポートが入れば、簡単に攻略できるかも。

まとめ

肉食女子の行いを「うわぁ……」と若干引き気味で見ている人もいるかもしれませんが、彼女たちの行動のすべてが、まねできないものではありません。なんでも受け身な草食系には、肉食系で攻めることもありでしょう。肉食系のアプローチをするのなら、先人を見習って、ガンガン積極的に行きましょうね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数128件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE