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たっぷりの大根とすだちで……食欲の秋に食べたい食材6選

ファナティック

いよいよ秋本番の空気になってきましたね。そうなると気になるのが「秋の味覚」。「食欲の秋」なんて昔から言いますが、秋は本当に海のもの、山のものがとてもおいしく、豊かな恵みをもたらす季節です。そこで食べることが大好きな女性たちに「今だからこそ食べたい!」と思う秋の味覚について教えてもらいました!

サンマ

・「秋といえばサンマ。できれば炭火焼ですだちとたっぷりの大根おろしで食べたい」(24歳/その他/その他)

・「サンマ。これを食べずして日本人のありがたみは感じられない。それほどおいしい」(38歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

秋の魚といえば、脂が乗りに乗ったサンマですよね。粗塩をパパッと振って炭火焼にするのもいいですし、新鮮なものであれば刺し身やにぎりずしにしてもたまりません。

マツタケ

・「マツタケやキノコ類。香りがいいし、何に料理しても良い」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

秋の味覚の王様といえば高級食材マツタケ。豪快に手で裂いて、しちりんであぶって食べてもよし、夏の名残のハモと土瓶蒸しにしてもよしの逸品です。国産は大変な価格ですが、カナダ産や、近年注目されているブータン産なら比較的安価で手に入れられます。

ぶどう

・「ぶどう。中でも『藤稔』『シャインマスカット』という品種が好きです」(39歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ぶどう。この時期にしか食べることができないから」(33歳/建設・土木/事務系専門職)

一部の地域ではもう寒くなってしまい、ぶどうの季節も終わってしまいましたが、果物王国岡山県のぶどうなどはまだまだ食べごろです! 白ぶどうの代表格シャインマスカット、最近人気のナガノパープルやゴルビーなどいろいろ食べ比べたいですね。

・「果物の梨です。梨狩りが好きなので毎年行っています。あのみずみずしさが好きです」(37歳/その他/事務系専門職)

・「梨。今年は当たり年で甘くておいしい」(36歳/その他/その他)

みずみずしさとその芳醇な甘さで多くの人の心をつかむ梨。かむと果汁があふれてきそうな幸水や豊水、酸味と甘みのバランスがいい二十世紀、大きいものだと1kgほどになる新高など、こちらもさまざまな種類が楽しめます。

くり

・「毎年母の知り合いの方が作ってくれるくりご飯が絶品でおいしいので秋が楽しみです」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「くり! 秋は絶対くり! モンブランもいいな」(32歳/その他/その他)

秋になると一度はくりご飯を作る人もいるはず。渋皮煮を作ればそのまま食べられるだけではなく、すりつぶしてペースト状にし、モンブランを作ることもできますね。

サツマイモ

・「サツマイモが大好きなので、お菓子やパンなどこの時期に限定で販売される物はついつい買ってしまいます」(37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「スイートポテト。芋系は秋がおいしいから」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

シンプルに焼き芋にしてもおいしいし、贅沢にバターや生クリームと合わせてスイートポテトもにしてもおいしいですよね。

まとめ

秋の味覚は、それこそ食べきれないほどたくさんあります。毎日いろいろなものを食べられることはとても幸せですが、食べ過ぎてボディラインが……なんてことにも。「食欲の秋」だけではなく、「スポーツの秋」も意識して、おいしく、美しい秋にしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く女性)

 

※この記事は2016年10月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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