つい比べちゃう……「元カレのほうがよかった」と思う瞬間6つ
人にはそれぞれ、いいところや尊敬できるところがありますよね。今は別れてしまった恋人でも、思い起こせば「今カレより、元カレのほうがよかったかも」と思うこともなきにしもあらず。今回は元カレのよさを振り返ってみましょう。
顔がよかった!
・「顔は元カレのほうが好みだった。でも、結婚は顔だけではないのでよい」(31歳/その他/その他)
・「顔。今の彼は顔はよくないので。でも性格重視なのでいいと思っています」(33歳/その他/その他)
顔が好みの男性と一緒にいられるのはステキですよね。ですが結婚やお付き合いを続けるとなると、男性の顔のよさは第一条件ではなくなってくるようです。あればいいなという感じでしょうか。
やさしかった!
・「彼氏とケンカしたとき。あの人ならそんなこと言わなかったのに! と思ってしまう」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「彼とケンカしたときに、元カレのほうがやさしかったのにと思ってしまう」(29歳/その他/クリエイティブ職)
ケンカをしたとき、相手からひどいことを言われるとつい、前の彼氏と比べてしまいそうですよね。彼氏はみんな自分にやさしくしてくれるわけではないのだなと、実感させられます。
カラダの相性がよかった!
・「カラダの相性。すごくよかった彼がいたのでつい比べてしまう」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「キスやカラダの相性が、元カレのほうがよかった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
結婚生活においても、パートナーとのカラダの相性が悪いと不仲の一因になってしまいます。お互いの愛情を感じるためには、カラダの相性がいいに越したことはないでしょう。
よくおごってくれた!
・「元カレはかなり年上だったのでお金はほとんど出してもらっていたけど、今は半分半分くらいなのできつい。自分がお金を出しているときそう思う」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「昔の彼のほうが高いものを買ってくれたので、買い物しているときに前の彼氏を思い出してしまう」(29歳/ソフトウェア/技術職)
デート代をどうするかはカップルによりますが、男性におごってもらったほうがおサイフにやさしいのは事実。お金目当てではないけれど、少なくともケチな男性よりは印象がいいですよね。
食事の趣味が合った!
・「食事の趣味が合うこと。食べたいものや食べるタイミングが同じだったから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「元カレは農家をやっていて、作った牛肉とかをその場で焼いてくれたから食事に困らなかった」(27歳/マスコミ・広告/販売職・サービス系)
彼氏が農家だと、みんながうらやましがるような新鮮なお肉を食べられたりするのですね。元カレとの細かいことは忘れても、食の思い出は残っているという人もいるのではないでしょうか。
誕生日を祝ってくれた!
・「今の彼が私の誕生日にプレゼントを何もくれないとき。元カレはくれたのになと思う」(34歳/金融・証券/専門職)
・「昔の彼のほうが誕生日などにサプライズをしてくれるなど、気遣いがあった。今の彼はなし」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
いくつになっても、誰かに誕生日を祝ってもらえるのはうれしいですよね。プレゼントなしでも愛情がないというわけではないでしょうけど、形があったほうがいいのになと思うことはあるようです。
まとめ
「元」とはいえ、自分の恋人だった男性。振り返ってみると、付き合っている間は自分にいろいろよくしてくれたことがわかりますね。とはいえ、過去は過去。今の彼氏にもいいところはたくさんあるはずですので、後悔しないようにしましょう。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~2016年10月10日
調査人数:133人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年10月18日に公開されたものです