残念! いい人なのに……夫にはしたくない男性の共通点・6つ
「いい人だな」と感じるからといって、ではその人と結婚して「夫にしたい」かと言うと、必ずしもそれはイコールではありません。中には「いい人なのに……」と残念な気持ちになる欠点を持っている男性もいます。そこで、「いい人だけと結婚はしたくない!」と思う男性の特徴について、女性たちに語ってもらいました。
浮気の疑いあり!
・「女友だちが多く、彼女がいても平気で遊びに行く人」(31歳/その他/販売職・サービス系)
・「女性関係にだらしない人。結婚して子どもがいると公言しながら女性を誘っているようなタイプ」(30歳/医療・福祉/専門職)
浮気の芽がある男性は、正直言って、信用なりません。「ただの友だちだよ」なんて言いながら、実は……なんてこともありえますからね。誠実な男性を望むなら、こういうタイプもNGです。
頼りがいがない
・「やさしいけど、頼りがいがない男性」(31歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「いざというときに頼りにならない、決断力と行動力がない人。友だちだったら付き合えるけど、結婚生活となると人生のイベントがたくさんあるので頼れる人がいい」(27歳/アパレル・繊維/その他)
多くの女性が男性に求める「頼りがい」。いくら、「いい人」でも、やさしすぎたり、なよなよしていたりして、頼りがいがないと、「パートナーとしては不安」と判断してしまいますよね。
お金がない
・「お金のない人とは結婚してはいけません」「25歳/情報・IT/技術職)
・「経済的に余裕がない人。金の切れ目が縁の切れ目というように、お金がなくなったら家事も育児も成り立たない。やさしくてもいい人でも、最低限のお金は持っていてほしい」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)
お金がすべてではありませんが、交際の先に結婚を見据えているのであれば、お金のことも考えないわけにはいきません。生活をしていくためには、ある程度お金が必要ですからね。
仕事に熱心すぎる
・「仕事が好きすぎる人。家庭を顧みなくなると思う」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
仕事に熱心なのは、とてもいいことですが、熱心すぎてプライベートを顧みない人だと、将来的に家庭を持つ相手にはふさわしくないかもしれません。家族よりも仕事を優先するようでは、家庭がうまくまわっていきませんからね。
歩み寄れない人
・「自分の生活リズムを崩したくない人」(32歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)
・「生活スタイル、将来の理想の方向性が合わなさすぎる」(29歳/医療・福祉/専門職)
交際する分にはもしかしたら問題ないかもしれませんが、生活をともにするようになったときに、それまでの自分のライフスタイルを一切崩したくない、歩み寄らない、というタイプも苦労することが目に見えていますから、避けたほうが無難でしょう。
家族が……
・「その人はいい人だけど、家族に問題がある人。結婚となると、家同士の付き合いになるので」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「親に頼りすぎな人。なにかを決めるとき必ず親が出てくる」(30歳/その他/その他)
その人個人はいいけれど、家族まで見てみると、問題あり、ということも。やっぱり結婚を前提に付き合うのなら、不安要素は少しでも取り除きたいですからね。家族の問題は、あとあと重大なものになる可能性もあります。
まとめ
一見「いい人」でも、実は大きな欠点を持っている、という男性は世の中に少なくはありません。その欠点を許せるか、許せないかは自分次第です。幸せな未来を掴めるように、恋人選びは慎重に慎重を重ねて決めたいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日~9月29日
調査人数:116人(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年10月17日に公開されたものです