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うわ、見るなよー! 男性の恥ずかしい生活習慣・6つ「こっそりムダ毛処理」

ファナティック

毎日の生活の中に溶け込みすぎていて、自分ではあまり意識していない生活習慣。それがいいか悪いかを考えたことがないという人も多いでしょうが、人に見られると意外と恥ずかしいものもありそう。今回は、女性に見られてしまった恥ずかしい生活習慣について男性たちに聞いてみました。

こっそりムダ毛処理

・「鼻毛をカットしているところを見られた」(38歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「足の指の毛を剃っているところを見られた」(38歳/小売店/営業職)

ムダ毛を処理するというと女性だけのことに思えますが、実は男性たちもこっそりムダ毛処理に励んでいるようです。それを見られてしまうと恥ずかしいというのも女性と同じ。見てしまったほうも気まずいですよね。

鏡に向かってポーズ

・「お風呂場で筋トレした後に鏡の前でポーズしていたとき」(37歳/機械・精密機器/技術)

・「トイレで髪をセットしてたら、角度で外から見えてたらしい」(33歳/情報・IT/技術職)

鏡に映る自分の姿をやたらと気にしている人はナルシストっぽいイメージがあるせいか、それを見られることに抵抗を感じる人も。誰も見ていないと思って、鏡に向かってキメ顔をしたり、ポーズを取っているのは、確かに恥ずかしいかもしれませんね。

家ではだらしない

・「家では服装や身だしなみにだらしないのを知られたとき」(34歳/その他/その他)

・「家に帰ってから、あまり掃除してなかった。部屋の中が汚い」(32歳/医療・福祉/専門職)

外ではビシッと決めた仕事のできる男のふりをしているけれど、実は家ではだらしない。人によってはギャップがあって萌えるという人もいるかもしれませんが、部屋が汚すぎるというのは、男性とはいえ、ドン引きされるかもしれませんね。

テレビに向かってブツブツ

・「テレビに向かって独り言を言ったとき」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「独り言を言う癖があるんで、それを見られたことですね」(29歳/不動産/専門職)

ひとり暮らしをしているとつい癖になる独り言。テレビに向かってツッコミを入れたり、思ったことを口にしながら行動したりというの、よくあることかも。ただ、それを見られてしまうと恥ずかしいでしょうね。

寝るときの格好

・「寝るときにシャツをズボンの中に入れないと寝られない」(32歳/その他/事務系専門職)

・「夏場に寝るときは裸で寝る癖がある」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

寝るときの格好はパジャマ、Tシャツなどいろいろでしょうが、全裸というのは見られると恥ずかしいかも。彼女が着ているときは服を着たまま寝ようと思っていても、つい癖で寝ている間に脱いでしまうということもありそうですね。

ひとりで熱唱

・「バイクに乗り、赤信号で停まっているときに、大きな声で歌っていたら、隣の車の女性に見られた」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「ひとりしかいないと思って、好きな音楽を熱唱していた場面」(24歳/その他/その他)

鼻歌を歌っているところを聞かれるだけでも恥ずかしいですが、大声で熱唱となるとさらに顔から火が出そうな思いをしそう。こうなったら、開き直って最後まで歌いきるしかないでしょうね。

まとめ

「見られた!」と思った男性自身も恥ずかしいでしょうが、そこで慌てられると見てしまった女性のほうも焦りそうな生活習慣の数々。普段は人に見られることもないので気にもとめない自分自身の習慣が、見られることで「もしかしたら恥ずかしいこと?」と改めて考えるきっかけになるのかも。でも、他人に迷惑をかけない生活習慣なら、見られたときには笑ってごまかすくらいでよいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日〜9月28日
調査人数:343人(22歳〜39歳の働く男性)

※この記事は2016年10月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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