お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ただの友だちは引っ込んでて!! 彼の女友だちに嫉妬した理由6つ!

ファナティック

彼氏に友だちを紹介されたとき、それが男友だちならいいですが、女友だちとなるとちょっと複雑な気持ちになりますよね。しかもその女友だちと彼氏が仲がいいとなると、彼女としては嫉妬してしまいます。そんな「彼氏の女友だちにヤキモチを焼いた理由」について、女性のみなさんに聞いてみました!

出会う前の彼を知っててうらやましい!

・「彼が大学から上京した人で、その女友だちは地元での彼をよく知っていたから」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「私が出会う前の彼を知っているので、そういう話をされると、うらやましいなと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

彼氏の女友だちのほうが、彼氏との付き合いが長いので「出会う前の彼を知ってるのがうらやましい」という声が多くありました。昔の話で盛り上がったときなど、ついていけないのがまた悲しいですよね。

共通の話題や趣味があって楽しそう……

・「一緒の写真や自分の知らない共通の話題があること」(32歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「趣味が一緒だったりすると知らない話で盛り上がっているから」(22歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

「共通の話題や趣味があることがうらやましい」という声も。彼氏と女友だちが同じ趣味を持っていると、その趣味を知らない人にはまったくわからない話になるので、1人だけ取り残されたような気持ちになりそうです。

「私のほうが知ってますよ発言」に嫉妬!

・「一緒に旅行に行ったらしく、『○○は寝るとき○○だから気を付けてね』と忠告されたとき」(32歳/金融・証券/専門職)
・「職場の女の後輩に『○○さんって意外にケンカっぱやいんですね』と言われて、私のほうが知ってますよ発言に聞こえてヤキモチを焼いた」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

「私のほうが知ってますよ発言に嫉妬した」という声もありました。女友だちのほうが彼氏との付き合いが長い分、自分よりも彼氏について詳しいことをアピールされたら、嫉妬の炎がメラメラと燃えてしまいますよね。

かわいい先輩と仲良くしててヤキモチを焼いた!

・「自分の知らない女の子が楽しそうに彼氏と話していた」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「大学の頃、めちゃくちゃかわいい先輩がいて、一緒にご飯や飲みに行ったと聞くとヤキモチを焼いていた」(27歳/医療・福祉/専門職)

彼氏の女友だち全員を把握しているわけではないので「知らない女の子と楽しそうに話していた」は気になりますよね。彼氏がかわいい先輩と一緒にご飯や飲みに行っていたら、いろいろと不安になってしまいます。

え、その子の分も買うの?

・「私と2人の旅行のときに、その子の好きなキャラクターのおみやげを買っていたから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

2人で行った旅行先で「その子の好きなキャラクターのおみやげ」をわざわざ買うのに嫉妬した、という声も。女友だち全員に買うならまだわからなくもないですが、その子の好みまで知っているところに焼いてしまいますよね。

本当に相談だけ?

・「彼と同じ学科の女の子だったので、私よりも彼のことを知っているし、仲良さそうに勉強などの相談をしていて『ずるいなぁ』と思ってしまった」(22歳/情報・IT/技術職)
・「女友だちがこれから結婚するのに相談に乗ってほしいって内容だったけど、とにかく嫌だった。しかも、彼氏が『1日お借りしてすみませんでしたって言ってたよ』とか言い出して、その言い方がものすごく敵意を感じた」(28歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

他には「女友だちからの相談を受けているのが嫌だった」という声がありました。勉強や結婚前の相談など、内容はともかく本当に「相談だけ?」と疑ってしまいそうです。「1日お借りしてすみませんでした」は、ちょっとした悪意を感じますね。

まとめ

「彼氏の女友だちにヤキモチを焼いた理由」について、いろいろなエピソードが寄せられました。昔の彼氏のことを知っていたり、共通の話題があったりと、彼氏の女友だちに嫉妬する理由はさまざまです。ちょっとしたことでも嫉妬してしまうくらい好きだということを、彼氏にはわかってほしいですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数132件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE