絶対やるべき! 写メるときに女子が使う小顔に見えるテク・5選
今や美人の条件とも言われている小顔。できることなら実物以上に小顔に見える写真を撮りたいと思う人も多いのでは? 今回は働く女性に、小顔に写る写真撮りテクニックについて、教えてもらいました。
虫歯ポーズの効果は絶大
・「アゴのラインを手で隠す。かわいいしぐさだと思うし、隠すことでほっそり見える」(25歳/正社員/専門職)
・「虫歯ポーズをしてアゴがシャープに見えるようにする」(33歳/正社員/秘書・アシスタント職)
顔のアップを撮るときに使える虫歯ポーズ。?づえをつくように片手を?に添えるポーズですが、エラなどの気になる箇所をうまく隠せるのがうれしいですよね。フェミニンな雰囲気も出せて一石二鳥です。
髪を使って輪郭縮小
・「顔の一部やアゴラインに、髪の毛がかかるようにする。輪郭が隠れると、顔の大きさをごまかせるから」(33歳/正社員/事務系専門職)
・「耳にかけてる髪を外す。顔が隠れるので」(30歳/正社員/クリエイティブ職)
オールバックのアップスタイルは小顔じゃない人にとっては難しい髪型。逆に考えれば、顔まわりを髪で覆えば小顔になるはず……。効果はあるようですが「頭の面積が大きくなっただけ」に見えないように気をつけましょう。
アゴを引いて角度を調整
・「少しアゴを引く。自然に小顔に見える」(28歳/正社員/技術職)
・「アゴを引いて上のほうから撮ると、アゴが小さく見えて小顔に見える」(26歳/正社員/事務系専門職)
姿勢のよしあしも写真写りに影響するようです。背筋を伸ばしてアゴを引く。基本的な美しい姿勢を保てれば、自然と写真写りもよくなるでしょう。
古典的かつ確実な方法
・「一歩下がる。遠近法を使いたいから」(33歳/正社員/事務系専門職)
・「ちょっと引いてとると小さく見える」(28歳/公務員・団体職員/事務系専門職)
近くのものは大きく見えて、遠くのものは小さく見える。当たり前の原理ですが、小顔に見せたいのならど真ん中の1番前はNG。みんなより一歩下がって控えめなポジションをキープしましょう。
頬のトレーニング
・「頬を引き締める」(25歳/正社員/技術職)
・「写るときに顔の筋肉を少し緊張させる」(28歳/正社員/事務系専門職)
だらんと力が抜けた顔はどこか間抜けな印象に。日頃から顔面の筋肉をよく動かして、いざ写真撮影となったときに自在に表情を作れるようにしておきたいですね。
まとめ
小顔に見せる研究に余念がない人も多いようですが、もともと小顔だと思われている人も、それなりの努力をしているケースもありそう。小さい顔で記憶に残るのなら、いろいろ試して近づきたいもの。即席で小顔に見せるテクニックを身につけるだけではなく、小顔な人の生活習慣やしぐさをまねしてみるのも効果的かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月1日~9月28日
調査人数:105人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年10月09日に公開されたものです