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男性が彼女に“絶対見られたくない姿”3つ

フォルサ

愛する人には自分のすべてを知ってほしいと思っても、やっぱり見られたくない、知られたくないこともありますよね。そこで今回は「恋人に絶対見られたくない自分の姿」について、社会人男性にズバリ聞いてみました。

トイレでの姿

・「排泄中。見られていい感じがしないし、見たくもない」(37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「排泄行為をしているところ。トイレに入ってくるな」(35歳/機械・精密機器/クリエイティブ職

・「トイレに入っているところ。さすがに誰であっても抵抗ある」(37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

なかなか見る機会もないとは思いますが、2番目に多かった回答がトイレに関するもの。本人も恥ずかしいかもしれませんが、何らかのハプニングでトイレでのシーンに出くわしてしまった場合、見てしまった側も気まずくて困りますよね。

鼻くそをほじっている姿

・「絶対見られたくない自分の姿は、鼻くそほじっているところ。あと、鼻毛処理中も」(34歳/情報・IT/専門職)

・「鼻をほじってるところなど汚いところ」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)

・「鼻くそほじっているところはだめ。情けない」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

意外なところで多かった回答。無防備な姿というところでしょうか。ある意味自然体とはいえ、決してカッコイイ姿ではないのでやはり見られたくはないでしょう。

上司に叱られているところ

・「仕事で失敗して上司に平謝りしている姿。自分でも情けないと思っているのに人には見られたくない。彼女ならなおさら」(39歳/電機/技術職)

・「上司におこられているとき、謝っているとき」(39歳/建設・土木/その他)

・「仕事上失敗して、上司や取引先に謝っているところ。自分でも情けないと思うから」(35歳/印刷・紙パルプ/営業職)

これは、これまでの3つとは違う理由で絶対に見られたくないのでしょうね。男としてのプライドも傷つくし、自分としても情けなくて悔しいと思っているのでしょう。女性の立場からすると、もしもそんなシーンに出くわしたら、そっとその場を離れるか、見ないフリができる女になりたいですね。

まとめ

あなたはどうですか? いずれも、なるほど納得のいく見られたくない姿。むしろ見てしまっては、百年の恋も冷めるほど女性側も気まずいシーンといえるかもしれません。もっとも仕事での失敗だけは、その後の頑張る姿が見られれば、陰で応援したい、支えてあげたいと思え、災い転じて福となるかもしれませんね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/はらだやすこ)

 

※この記事は2016年10月08日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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