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えっ、そこにつぎ込むの? 男性が理解できない「女性の金銭感覚」6つ

ファナティック

金銭感覚にはある程度の個人差があります。ですが、男性と女性の興味は大きく異なるようで、ムダ使いにしか見えない出費もあるようです。今回は男性が、なんでそこにつぎ込むの? と思ってしまった、女性の金銭感覚をまとめました。

アイドルにお金を使うこと

・「アイドルの追っかけ。踊らされてるなぁと感じてしまう」(37歳/情報・IT/技術職)

・「アイドルにお金をかけすぎかなあとは思ったりしますね」(38歳/自動車関連/営業職)

アイドルのファンになると、コンサートのチケットを買うお金のほか、地方公演であればその土地まで見に行く交通費や宿泊費など、けっこうな額がかかりますよね。ハマると苦ではないのでしょうけれど。

ブランド物を買うこと

・「ブランド物の財布やカバンを集める」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「ブランド物に人一倍金を使い、よく買い換える」(24歳/食品・飲料/営業職)

ブランド物の品質はたしかに値段に合った上質なものですが、財布やカバンにそこまでお金を使うものなのか? という疑問もあるでしょうし、せっかく手に入れたブランド物を買い替えるとなると、お金をかけすぎているように見えそうです。

ネイルにお金を使うこと

・「ネイルとか補正下着とかに使うお金」(35歳/機械・精密機器/その他)

・「ネイルや美容代。正直効果があまりわからないから」(33歳/警備・メンテナンス/その他)

オシャレな女性には欠かせないネイルアート。ですが、男性はまずネイルアートをしませんので、理解できる人のほうが少ないかもしれませんね。男性にわかるオシャレと、わからないオシャレがあるようです。

化粧品代がかかること

・「化粧品代。そんなに一生懸命化粧をしても見苦しいだけ」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「化粧品はよくわからないが高いと思う」(39歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

化粧品の価格帯は、けっこう幅広いですよね。安く済めばいいに越したことはありませんが、やはり発色のよいものや個々の肌質に合うものなどはお値段も高めになってしまいますので、男性には理解してもらうのがむずかしいかも。

同じような洋服を買うこと

・「洋服は、まだまだ着られるのに似ているような服を買うこと」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「洋服につぎ込むこと。似たような服をいっぱい買う」(35歳/建設・土木/技術職)

せっかく新しい服を買っても、気がつけばワードローブが似た色や形の服でいっぱいになっていませんか。たまには好みを変えて、ちがうものにしないと、男性からは洋服代のムダ使いと思われてしまいそうですね。

ヨガを習うこと

・「ヨガと整骨院。行っても行かなくても体型にも健康にも影響を及ぼさないから」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「ヨガなどの形に残らない健康系の習いごと」(26歳/情報・IT/営業職)

女性に人気の習いごとといえばヨガ。ヨガのリラックス効果などは自分で感じるものですから、未経験者に魅力を伝えるのは困難かもしれません。

まとめ

お金を何に使うのかには、男女でかなりの差がありそうなことがわかりましたね。やはりファッションや美容など、女性ならではの出費については理解できないと思う男性が多いようです。みなさんはどう思いますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日〜9月29日
調査人数:154人(22歳〜39歳の働く男性)

※この記事は2016年10月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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