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男子が彼女にしたいのは、どっち? 「お酒に強い女子」or「お酒に弱い女子」

ファナティック

さけ仕事帰りにデートをするときは、おいしいご飯と少しのお酒を飲みながら楽しみたいもの。でも中にはまったくお酒が飲めないという人もいますよね。恋人にするならお酒に強い人と弱い人のどちらがよいか、男性にアンケートを実施してみました。

Q.恋人にするならお酒に強い人、弱い人どちらが好ましいですか?

・お酒に強い人……37.6%
・お酒に弱い人……62.4%

できればお酒に弱い人を恋人にしたいと思う男性が、6割以上という結果となりました。みなさん、それぞれどのようにデートを楽しみたいと思っているのでしょうか。

<お酒に強い人>

■一緒に飲みたいから

・「自分も強く、一緒に飲みたいから」(29歳/情報・IT/技術職)

・「一緒に飲みたいからです」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

お酒を飲む人にとっては、一緒に飲める相手がいることは嬉しく思えるもの。デートもよりいっそう盛り上がりそうですよね。

■楽しそう

・「強くはないけど自分も飲むので、一緒に飲める人だと楽しそう」(37歳/自動車関連/事務系専門職)

・「飲みに行って盛り上がるから楽しいです!」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

一緒にお酒を飲むことで、会話も盛り上がって楽しくなってきますよね。でも、お互い飲みすぎてしまわないように、気を付けたいものですね。

■自分が弱いから

・「最近自分が弱くなってたので、酔いつぶれてしまったときに助けてもらえる」(29歳/情報・IT/営業職)

・「自分が弱いのでフラフラになったら連れて帰ってもらえそう」(29歳/情報・IT/営業職)

自分があまりお酒に強くないと、いざというときに彼女に連れて帰ってもらえると思う男性もいるようです。いくらお酒が強いとしても、これだとゆっくりお酒を楽しむことは難しそうですよね。

<お酒に弱い人>

■自分が弱いから

・「自分が弱いので、ちょうどいいから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自分がお酒ほとんど飲めないので、同じように弱い人のほうが接しやすいと感じました」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

自分自身がそれほどお酒に強くないと、同じぐらいの人のほうが親しみやすいかもしれませんね。あまりお酒を飲みたくない人にとっては、飲めない相手がいるのはうれしく思えるものかも。

■強いと介抱するのが困る

・「酔って変なことをされたら困る、お金もかかる」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「酔っぱらって、介抱するのが大変なのはイヤだから」(33歳/学校・教育関連/専門職)

お酒に強いとしても、飲みすぎると酔っぱらってしまいますよね。デートのたびに介抱しなくてはいけないと思うと、デートも断りたくなってしまうかも?

■かわいく見える

・「控えめな女性のほうがかわいらしいから」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「かわいく見えるから」(31歳/自動車関連/その他)

お酒に弱い女性は、それだけでかわいらしく見えることもあるようですね。お酒が飲めないというだけで、周りの男性も守ってあげたい気持ちになるのかもしれませんね。

まとめ

自分がそれほどお酒に強くないから、できればパートナーも弱いほうがいいと思う男性は多いようですね。酔っぱらった姿はたまにだとかわいくうつるかもしれませんが、毎回だとウンザリされてしまうかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年10月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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