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なめんなよっ! 「自己中男子」にイラッとしたエピソード12

ファナティック

何よりも自分が中心で、周囲を気遣えない人は、周囲からの評判も芳しくないものです。あなたにもきっと、身近な「自己中男子」のふるまいに、イラッとした経験があるのでは? 人に迷惑をかけていることさえ自覚しないのが、「自己中男子」の残念な特徴! 働く女性たちのイラッとエピソードを紹介します。

エンドレス自慢

・「自分の自慢話ばかりする男」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「『自分の考えは~』と話が延々と長い。聞いてるだけで面倒くさくなってイラッとしてしまった」(33歳/不動産/専門職)

自分の自慢に対して、周囲が「すごいね」と言ってくれる瞬間! 強い喜びを抱くのでしょうね。ほんの少し周囲の人の表情を見れば、「本心」が伝わりそうなものですが……それが「見えていない」という点も、自己中男子ならではの特徴なのでしょう。

謝りません!

・「以前の知り合いに、自己中男子がいた。自分の行きたい場所に付き合わせたり、身勝手な理由で遅刻して謝らなかったり、イライラしたことがある」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「同僚の男性でその人のミスで仕事が増えているのに、ちゃんと謝らずに人のせいにしようとする男性にイラッときたことがある」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

素直に「ごめんなさい」が言えないのは、「自分は悪くない」という自己弁護の心が強いから。イラッと度満点のふるまいに、そっと距離を置きたくなる方も多いはずです。

自分の都合最優先で

・「自分がしたいことばっかり主張してこちらの意見を聞いてくれないとき。一緒に外食するってなったときに、『どこ行こうか?』っていいながらも彼の中ではもうすでにお店が決まっており、『駅の近くがいい』とか『○○以外がいい』って言っても聞き入れてもらえない」(32歳/自動車関連/技術職)

・「食事の約束をしていたのに、『新作のゲームがしたい』とキャンセルされたとき」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「デートを普通にドタキャンする。雨が降っているからという理由で待ち合わせの30分前にドタキャンされた」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

自己中男子たちは、自分の思いを貫くためなら手段を選びません。驚愕の言い訳が並んでいますが、これが通用する! と信じて疑わない点にガッカリしてしまいます……!

こだわりにドン引き

・「みんなで飲みに行く予定で店を決めると、『ここは無農薬野菜を使ってないからダメ』とか言い出してビックリした」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

自己中男子には、周囲には理解できない謎のこだわりがある場合も。誘うだけでも面倒に思ってしまいますから、残念ながら次の機会はないでしょうね。

超オレ様

・「ワガママを聞かないとすねる」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「お酒を飲んで酔っ払ったときに一緒に家に帰ってきたとたん、『おなかすいたから何か作って』と言われたとき。飲み屋でもっと食べろよと思った」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

女子ドン引きの超オレ様意見もチラホラありました。こんなワガママを許してくれるのは、きっと「お母さん」だけ。それを彼女に期待されるのは……正直、荷が重いです!

こんな些細な仕草にも

・「飲食店に行って、ひとつしかメニューがないのにこちらに見せてくれない人」(34歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「飲み会で、勝手に人のドリンクまで決めてしまう」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ひとつひとつは些細な行動でも、度重なると、女子たちの「イラッ」も積み重なっていくのでしょうね。大事にならないうちに、「もうちょっと気遣って」とやんわり伝えるのがオススメですよ。

まとめ

周囲をイラッとさせやすい「自己中男子」は、恋愛相手になると、非常に面倒な存在です! できることなら、付き合う前に見極めるのがベスト。みんなのエピソードも参考にして、ぜひ相手の「本質」を見極めてみてください。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月16日~9月21日
調査人数:114人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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