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なんか、におう……! お風呂に入らないまま会社に行ったエピソード10

ファナティック

仕事が忙しい時期など、帰宅してお風呂に入る体力もなくそのまま眠ってしまうことがありますよね。そういったときは、翌日出社する前に入ればいいのですが、疲れからうっかり寝坊してしまうことも。社会人として遅刻をすることもできず、そのまま慌てて出社した経験がある人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、お風呂に入らない状態のまま会社へ行ったエピソードについて教えてもらいました。

まさかの褒め言葉?!

・「髪の毛を洗わずにいたら、いつもよりまとまってるねと同僚に褒められた」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

お風呂に入れないと、特ににおいなど気になるところですが、思いがけないポイントで褒め言葉をもらった人もいるようです。本人としてはちょっと複雑!?

全身を洗う時間がないときは一部分だけでも

・「たまにそのまま寝てしまい、翌朝時間がないときは、顔はもちろん洗ってメイクするが、体はそのままのときがある」(30歳/ソフトウェア/その他)

・「下半身だけ朝急いで洗った。香水でごまかした」(34歳/医療・福祉/専門職)

遅刻はしたくないけれどお風呂に入る時間もない、そんなときは絶対にゆずれない一部分だけ急いで洗って出社するという人もいるよう。たしかに、顔や髪など気になるところだけきちんと洗えば一日くらいはごまかせるかもしれません。

体調のせいでやむを得ず

・「仕事と通勤で疲れて、ギリギリまで寝てしまい、そのまま出社した経験が何回かある」(32歳/金融・証券/専門職)

体調が悪いときには無理をしてお風呂に入れないのも当然ですから、そのまま出勤することもやむなしといったところでしょう。

身だしなみよりも遅刻しないほうが大切

・「お風呂に入って遅刻よりも、そのまま準備して間に合うように行く方が大切だと思う」(34歳/建設・土木/その他)

・「シャワーを浴びる時間やメイクする時間がなく諦めてそのまま会社に行った」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ちょうど繁忙期で、帰宅後は倒れこむように就寝、翌朝は寝坊してお風呂に入る暇がなかった。冬場だったのだが、足の指の間がぬるぬるして一日中気持ち悪かった」(31歳/その他/その他)

遅刻してでもシャワーを浴びてから行くという女性も多いなか、身だしなみよりも時間を守るほうが大事だという意見も見受けられました。からだを洗わないと気持ち悪く不快感があるとわかっていても、寝坊してしまったらあきらめるという潔い人も。

飲み過ぎに注意! 二日酔いが原因のケースも多い

・「飲んで帰りが遅くなって、朝もお風呂に入る時間がありませんでした。濡れタオルで拭いて対処しました」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「お酒を飲みすぎて帰ってからすぐ寝てしまい、起きてからも体がきつくてお風呂に入らず仕事に行った」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「酔っぱらって帰って、時間がなくて風呂に入らないときはちょいちょいあります。酒くさいだろうなーと、気にしつつ。消臭剤を自分にかけたりします(笑)」(31歳/情報・IT/技術職)

飲み過ぎた次の朝がつらいのはみんな同じ。社会人になればどうしても避けられない付き合いというものもありますから、不本意ながら飲み過ぎてしまう夜もあるでしょう。とはいえ、できることならお風呂には入っておきたい……!

■まとめ

お風呂に入らないで会社に行ってしまったエピソードについて見てきました。一日くらいであればにおいも気にならないかもしれませんが、それでもお風呂に入らないときと比べるとにおいは発生しやすくなってしまうもの。自覚していなくても周囲からは「なんか、におう……!」と思われてしまう可能性だってあります。知らず知らずのうちに周囲の人にマイナスな印象を持たれないためにも、帰ったら「すぐお風呂!」の習慣をつけておきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜9月6日
調査人数:115人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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