お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

アッパーすぎて、ついて行けない……。男性が考える、意識高めな女性が多そうな職業6つ!

ファナティック

ネットなどで「意識高い系」と冷やかされやすい、自分磨きをがんばっていたり、大きな目標を掲げていたり、こだわりが強かったりする女性たち。「自分も意識高い系かも……」なんて思っている人もいるかもしれませんが、男性の目から見ると、どんな職業の女性が、いわゆる「意識高い系」なのでしょうか? 知りたいような、知りたくないような男性の本音を教えてもらいましょう。

キャビンアテンダント

・「女性の花型だからすごいプライド高そうだから」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「厳しそうで、だらだらとすることが許されないので」(28歳/その他/その他)
・「まわりに対して事細やかな気配りができるから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

才色兼備の女性たちがそろうキャビンアテンダント。美しさだけではなく、知性も求められる彼女たちは、確かに意識が高くなければ勤まらないでしょうね。逆に、意識が低くい人は、採用されないかもしれません

アパレル関係

・「常に流行に敏感なので意識が高そう」(34歳/機械・精密機器/技術職)
・「意識高めな人が好みそうなので」(32歳/金融・証券/専門職)
・「アパレル業を目指す人はたいてい意識高い系だと思う」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

美しさや個性を追求するアパレル系のお仕事の人たちもまた、意識の高さあっての職業でしょう。ショップ店員にしても、デザイナーにしても、こだわりがあるからこそできることです。

看護師

・「身の回りとかも仕事のこととかもしっかりしているイメージだから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)
・「学校で教わったから自分は間違っていないって看護師の友人がいつも口癖で言って、融通が利かないというか、自分が正しいと思い込んでいる」(27歳/小売店/営業職)

向上心がなければ勤まらない看護師さんたち。常に命の現場で働いている彼女たちは、きっと、公私共に高い意識を持っているのでしょうね。「自分」というものをきちんと持った人が多そうです。

化粧品関連

・「販売するものとして意識は高そうだから」(30歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)
・「みんな身支度やらキレイにしているし、アパレル関係の軽そうな感じもない」(36歳/学校・教育関連/専門職)

アパレル系と同じく、「美」や「個性」を重んじる化粧品関係のお仕事。デパートの美容部員にしても、メーカーの研究者にしても、「女性の美しさ」を探求する意識の高さが求められるはず。

弁護士

・「イメージとして服装などにも気を使っていて意識が高そうなイメージ」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「意識が高くなければ法律関係には進まないから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

外見的な自分磨きとは必ずしも結び付かないでしょうが、自分の内面、特に、仕事に関する自分磨きに関しては、他の職業以上に高い意識があるかもしれません。日々、知識と経験を積み上げていかなければいけない仕事ですからね。

金融関係

・「金融関係だとバリバリで意識が高そう」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「優秀じゃなきゃ入れなさそうだし、自分磨きしていそう」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

証券会社にしても、銀行関係にしても、ハングリー精神がなければ上に昇ることができない業界。意識も必然と高くなっていくことでしょう。会社側も、そういう人材を選んでいるでしょうしね。

まとめ

「意識高い系」なんてバカにされたような言い方をされることもありますが、自分に対して、意識を高く持つことは悪いことではありません。ただ、それが空回りしなければ良いのです。何か一つのことをはじめようとするとき、外野の情報をうのみにするのではなく、自分でしっかり調べて、それが本当に自分にとって必要なことか見極める目を鍛えていきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数100件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年09月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE