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え、アノ時まで……! 潔癖系女子と付き合って引いてしまった経験・6選

ファナティック

清潔感は女子にとって大切なこと。でも行き過ぎて過度な反応をしてしまうと、引かれてしまうこともある「潔癖症」。こういう傾向がある女性も世の中には少なくないと思いますが、今回は、潔癖症の女性と交際したことがある男性たちが、彼女たちと付き合っていく上で経験した特殊な体験談を集めてみました。

とにかく除菌!

・「何を触っても手を拭く」(29歳/情報・IT/営業職)

・「なんでも拭かないと気が済まない」(31歳/自動車関連/その他)

潔癖症の人の多くは、とにかく何かに触れる、という行為が苦手です。自分が触れたものでも、他人が触れたものでも、それを汚い、と思い込んでしまうため、除菌や殺菌をせずにはいられなくなります。

足を洗って!!

・「友だちが潔癖の彼女と付き合っていたときに、彼氏であっても風呂場で足を洗ってからでないと室内に入れないとかいう話を聞いて驚いた」(27歳/小売店/営業職)

・「家に上がったときに『足を洗って』と言われた」(26歳/農林・水産/技術職)

雑菌が繁殖しやすい靴を履いた他人の足は、潔癖症の人にとって、おぞましいものでしょうから、こういう反応をすることもうなずけます。しかし、言われたほうからすると、神経質過ぎて付き合いづらい、と感じるでしょうね……。

大事なスキンシップでも

・「コトの前にちゃんとシャワーを浴びて、いざはじめようと思ったら『自分のを彼女が持参していた除菌ティッシュで拭き出したということがあった』と聞いたことがある」(33歳/商社・卸/営業職)

・「ことに及ぼうとしたときにNGが多い」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

カップルにとって大事なスキンシップも、彼女たちにとっては、汚い、不潔だと感じてしまうもの。しっかりシャワーを浴びたあとでも、気になってしまうんでしょうね……。

軽いボディタッチでもダメ!!

・「手をつないだら『汚れるから嫌だ』と言われた」(26歳/食品・飲料/事務系専門職

・「キスしたのち口をゆすがれる……。それくらいいいのでは……」(38歳/機械・精密機器/技術職)

キスや手をつなぐことは、恋人同士であれば、当たり前にするスキンシップ、ボディタッチですが、これも人によってはNGのようです。キスのあとに嫌悪感をあらわにした反応をされたら、さぞや傷付くことでしょう。

スプレー必須!!

・「自分が座っていたソファに、嫌がらせのように消臭スプレーをかける」(36歳/建設・土木/技術職)

・「ファブリーズ攻撃」(39歳/商社・卸/営業職)

除菌や消臭効果のあるスプレー。ちょっとしたことに使う人は男女共に多いでしょうが、潔癖症の人にとては、手放せないアイテムの一つなのかもしれません。

トイレが……

・「外出先でトイレにいけないこと。家まで我慢していてさすがに引いてしまった」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「自宅のトイレ以外は使えない」(40歳以上/人材派遣・人材紹介/技術職)

衛生的に考えて、トイレはどんなに掃除をしていても、決して雑菌ひとついないキレイな場所、とは言えません。使用する際に、制限がある潔癖症の女性もきっと多いはず。

まとめ

潔癖症の彼女に苦労した話はそれだけではありません。「掃除を1時間おきにやってうまくいかないとヒステリーを起こす」(28歳/運輸・倉庫/技術職)、「キレイ好きすぎて疲れる」(32歳/建設・土木/営業職)など、日常生活のちょっとした家事でびっくりしてしまったことがある人もたくさんいます。潔癖であることは好感が持てますけど、行き過ぎてしまうと引かれてしまい、支障が出てしまうことも……。何事もほどほどが大切なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月16日~9月12日
調査人数:105人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年09月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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