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キモっ! 男性がドン引きするメイク4選

ファナティック

よれやすくすぐにメイクが落ちてしまう夏は、「本物のメイクの腕」が問われる季節。手抜き&やっちゃったメイクでデートに出かけると、男性にドン引きされてしまうかも!? 社会人男性に「女性のメイクを見てドン引きした経験」を聞いてみました。

盛りすぎなつけまつげはドン引きしやすい

・「厚化粧はもちろんですが、70年代に流行ったようなシャッターのような長いつけまつげ」(30歳/その他/事務系専門職)

・「つけまつげが長すぎて、厚化粧で不自然な感じで逆にオネェみたいになっていたとき」(33歳/食品・飲料/経営・コンサルタント系)

・「タワシかっていう位分厚く盛られたつけまつげ&ブラックアイシャドーで、目の周りだけ異常に目立つ感じ」(30歳/通信/事務系専門職)

汗でマスカラやつけまつげ、シャドーが落ちやすい夏場は盛りすぎまつげにご用心。気付いたら目の周りが真っ黒で、男性からドン引きされる危険性が! また盛りすぎまつげそのものが苦手な男性は多いよう。夏のアイメイクは薄目が無難かもしれません。

濃いチークはうるさすぎて苦手

・「チークが異常に濃かったり、口紅がぽってりとしすぎていてうるさい感じが苦手」(34歳/金融・証券/専門職)

・「ほっぺたを赤くするメイクはどこがかわいいのか理解に苦しむ。あとギャル系の厚化粧」(31歳/学校・教育関連/その他)

・「チークがかなり濃くてほっぺたが真っ赤で、つけまつげがどっしりとついているのを見たときは引きました」(25歳/機械・精密機器/技術職)

ほっぺたがほんのり赤く染まるチークは、女の子らしくてとってもかわいいメイクですが、男性から見るとうるさく見えることがあるよう。自然ではなく「塗った」ことがわかりやすいため、わざとらしく見えるのかも? チークの色選びはデートほど慎重に!

メイクに「紫」を使うのはちょっと……

・「チークが濃い。それもピンクとか赤じゃなくて紫。引いたというか怖かった」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「目の上のアイシャドウが濃すぎる。むらさきで広い範囲に濃く塗られている。殴られたのかと思うくらい」(32歳/運輸・倉庫/その他)

男性から見てオシャレというよりも、あざにしか見えないらしいのが「紫色」を使ったメイク。色を選べば和風やオリエンタル風な印象になり、魅力的に見える紫メイクですが、男性はそんなイメージよりまず「病気やケガ」を思い出してしまうとか!?

化粧がそもそもうまくない!

・「ファンデーションの色が肌と合っておらず、やたらと白くてバカ殿さまみたいだった」(33歳/商社・卸/その他)

・「口紅がはみ出まくり。ファンデーションにムラがあり、地層ができている」(26歳/情報・IT/技術職)

男性が見てもすぐわかる化粧崩れやよれは、やっぱりドン引きする原因になるよう。またファンデーションの色間違いも、意外と男性はよく気付くのだとか。オシャレに鈍感だろうと適当メイクでデートに行ってしまうと、失敗しやすいかもしれません。

男性はすっぴんに近いナチュラルメイク好きな人が多いせいか、上記のような女性のメイクにドン引きしやすいとか。男性の前で「攻めるメイク」は不評を買いやすい? デートでは「無難にナチュラルにメイクをまとめる」のがやっぱり正攻法かもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2015年12月にWebアンケート。有効回答数405件。22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2016年09月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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