オヤジくさっ! 女性が頼んでいたらちょっとガッカリなお酒5選
一緒にお酒を楽しめる女性というのは、男性からも歓迎されることが多いですがどんなお酒を頼むかによってイメージが悪くなってしまうことも。お酒を飲むのはいいけれど、これはちょっとガッカリ。今回は、女性が頼んでいたら残念な感じがするお酒について男性たちに聞いてみました。
おっさんくさい
・「日本酒。おっさんくさいし、お酒に相当強いと思うから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「いも焼酎。オヤジくさい」(29歳/情報・IT/営業職)
・「生ビール。おっさんくさいとしか思えない」(37歳/機械・精密機器/営業職)
・「どぶろく……色気が全然無い、オヤジくさい」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
どうにもオジサンなイメージが付きまとう日本酒や焼酎。どんなに美人でもいきなりの日本酒や焼酎オーダーは「オヤジ」なところが印象に残るようです。気になる男性や彼と飲みに行ったときは、好きなお酒だとしても我慢したほうがいいかもしれませんね。
酒豪っぽい
・「日本酒。酒豪感があるので」(32歳/金融・証券/専門職)
・「強いお酒を飲む人にはげんなりしますね」(36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「泡盛。ただお酒が好きな人だと思ってしまうから」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
お酒を飲む女性自体はいいなと思っても、あまりにも強すぎると引いてしまう男性も。アルコール度数が高めなお酒は、男性と一緒のときではなく女子会など気を遣わなくてもいい場で頼んだほうが無難なようですよ。
自分が嫌いなお酒
・「マッコリ。なんか嫌いです」(23歳/その他/その他)
・「マッコリ。自分は嫌いだから」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
食の好みが同じというのは相手に好印象を抱くきっかけになりますが、嫌いなものについても同様に悪印象を持たれるきっかけになることが。一緒に飲む相手が嫌いだとわかっているお酒は、避けたほうがいいかもしれませんね。
色気を感じない
・「焼酎のロックは雰囲気がないのでやめてほしい」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「アルコール度数が強いもの。かわいげがないので」(28歳/その他/その他)
・「テキーラやバーボン、ブランデーなど男くさいお酒を頼んでいたらちょっと構えてしまうかもしれない」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
男性が飲むイメージの強いお酒も女性らしさとは程遠いという印象を持たれてしまうことが。強いお酒をサラッと飲み干す女性は、同性から見るとカッコいい気もしますが男性からはかわいげがないと思われてしまうようです。
ジュースと同じ
・「レゲエパンチ。ただのジュースみたいだから」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「カクテルとか。なんだお前って思う」(36歳/学校・教育関連/その他)
・「アルコール度の低いカクテル」(38歳/金融・証券/営業職)
お酒に弱くても飲みやすいカクテル。ジュースと同じだから飲む意味がないと思っている男性もいるみたいです。実際には、アルコール度数の高いお酒がベースに使われていて、とてもジュースとは言えないものもありますがぶりっ子なイメージを持たれるのでしょうか。
まとめ
好きなお酒を飲んでいて「色気がない」とか「かわいげがない」と言われても、「放っておいて」と思う女性も多いかと思いますが、それが好きな男性ならできるだけ好印象を持ってもらいたいもの。一緒にいる人によって飲むお酒を変えるというのもひとつのモテテクだと割り切るのもアリかも。どちらにしても、自分の適量を守って楽しく飲むことというのが、最低限のマナーであることは覚えておいたほうがいいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月18日~2016年9月12日
調査人数:100人(22~39歳の男性)
※この記事は2016年09月24日に公開されたものです