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「浪費家な美人」VS「倹約家な不美人」、男性が結婚相手に選ぶのは?⇒75.6%が……

ファナティック

結婚したい相手を探すときに重要な判断基準になるのが相手の「金銭感覚」。ただ実際、好きな女性にこれを求める男性はどの位いるのでしょうか? 「美人だけど浪費家な女子」と「不美人だけど倹約家な女子」、結婚するならどちらがいいか社会人男性に聞いてみました。

Q.男性に質問です。「美人だけど浪費家な女子」と「不美人だけど倹約家な女子」、結婚するならどちらがいいですか?

美人だけど浪費家な女子……24.4%
不美人だけど倹約家な女子……75.6%

今回のアンケートでは75%以上の男性が「不美人だけど倹約家な女子」を選択! 金銭感覚はそれほど結婚するのに大事な条件ということかもしれませんね。ではどうしてそう思うのか、詳しく意見を聞いてみましょう。

一生一緒にいるなら、倹約家の女性しかあり得ない!

・「浪費家では家計が破綻し、何もかもうまくいかなくなりそうだから」(38歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「湯水のごとく浪費するのは、2・3年しか持ちそうにない。経済感覚がしっかりしている人を選ぶ」(38歳/学校・教育関連/その他)

・「見た目を金で買えるほどの財はない」(37歳/学校・教育関連/専門職)

美人には惹かれるものの、浪費家だった場合結婚生活は「もって2〜3年が限度」。入ってくるお金が決まっている以上は、浪費を許せるキャパシティーが男性にないと結婚するのは難しそうですよね。浪費家な女性は、懐のキャパシティーが広い男性を選ぶしかない!?

浪費家の女性と一緒にいると、心にゆとりがなくなりそう

・「イライラせず生活でき、心に余裕もできることで不美人だと思わなくなる」(31歳/不動産/その他)

・「浪費の激しい人だと自分のやりたいことができなくなる」(36歳/農林・水産/事務系専門職)

・「浪費家は疲れるし不満が尽きないから」(36歳/情報・IT/技術職)

また浪費家の女性と結婚すると出費を監視したり、お金を使ったら注意しなくてはならなくなったりと、二人の関係がギスギスしやすいのだそう。それを考えたら倹約家の女性と結婚した方が、安心してゆとりのある生活を送れそうですよね。

お金の管理を男性がするなら、奥さんは美人な方がいい?

・「お金の管理は自分も一緒にやれるから」(39歳/情報・IT/技術職)

・「お金の管理を男がすればいいから」(34歳/その他/その他)

一方、お金の管理に自信があるという男性は、浪費家でも美人の奥さんを選ぶという人も。これが完全に実行できるなら、相手の金銭感覚位は結婚の障害にならないのかもしれませんね。ただお金は黙っていても出ていってしまうため、高度な管理テクが必要かも?

自分も自由にお金を使いたいから、浪費家でいい

・「浪費されても困るが倹約派はやり方を押し付けてきそう」(29歳/運輸・倉庫/その他)

・「倹約家は使わなければいけないことでも節約しそうでいや」(33歳/その他/その他)

程度にもよりますが、想定範囲内な出費であれば浪費家の奥さんでも構わないという男性もいました。倹約家でも度が過ぎると、一緒に暮らすのが難しい場合も。何事も「度が過ぎないこと」が肝心です。

お金の考え方は人それぞれですが、お金のトラブルは家庭の根幹を揺るがしかねないため、やはり結婚を考えるなら「倹約家」を選ぶ男性は多いよう。正しい金銭感覚を持つことは、婚活を考える上で「何より重要なこと」なのかもしれません!

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月11日〜12月14日
調査人数:512人(22歳〜39歳の男性)

※この記事は2016年09月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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