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ケチな男性が「必ず」している6つの行動

ファナティック

まじめにコツコツ堅実な暮らしをしている男性に、魅力を感じる女性は多いことでしょう。散財癖がある男性よりも、よほどいいものです。でも、堅実が度を越せばケチになります。そこで、女性たちに堅実を通り越し、ケチになってしまった男性たちの習性について、目撃談を募りました。

<ケチな男性が必ずしている行動>

■必ずクーポン

・「クーポンがあるかチェックしてから店に行く」(28歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「前もって行き先やプランを立てておいて、クーポンが使えるところばかりのデートになる」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「クーポンアプリをたくさんダウンロードしている」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「クーポンのある店にしか行かない」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

割引クーポンはたしかに便利ではありますが、デートで毎回クーポンを使われたらちょっと引きそうです。なんだか、安く済まそうとしている気がしますよね。

■ポイントカードを多用

・「ポイントカードをたくさん持ってる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「Tポイントをしっかり貯めておりまする」(30歳/商社・卸/技術職)

・「ポイントカードはすべて持ち歩く」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「ポイントカードの大量持ち」(27歳/その他/専門職)

ちょっとしたポイントカードを何枚か持っている程度なら理解の範囲内でしょうが、何十枚も持っていて、なおかつそれをすべてこまめにポイントを貯めているとしたら、好感を抱く女性は少ないかも……。

■きっちり割り勘

・「1円単位の割り勘を求めてきたり、レシートを取っている、イライラしている」(24歳/その他/営業職)

・「いつも割り勘にされる」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「デートのときでもいつでも割り勘な男性」(29歳/その他/クリエイティブ職)

・「割り勘。おみやげとか絶対買ってこない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

きちんと働いている者同士なのですから、割り勘をすること自体は最近のカップルの間では珍しくありません。しかし、社会人同士だからこそ、「今日はちょっと多めに出すよ」という日がお互いにあってもいいはずですよね。

■値段をチェック

・「お店に入る前に値段を入念にチェックする」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「買い物するときにネットで最安値を検索してから買うようにしている」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「値段を見て決めてる。端数割り勘、奢ってもらったり、多く出させる女をけなす」(25歳/金融・証券/営業職)

値段をチェックしてしまうのは、予算がしっかりすぎるほど決まっているか、安ければ安いほどいい、と思っているからこそ。よほど高い買い物をしない限り、細かく気にされるのもいい気はしないかもしれませんね……。

■倹約? それともケチ?

・「ポケットティッシュを必ずもらう」(23歳/その他/その他)

・「雑誌を立ち読みで済ます」(31歳/その他/その他)

お金をかけずに済ませるのは、倹約家でもありますが、行きすぎるとケチになります。ここは判断がわかれそうですね。

■出費をしっかり把握している

・「家計簿をつけている」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「どこの店でいくら使った、などその日の出費をマメに覚えている男性。私自身が倹約家なので、そういった男性はありがたいが……」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

お金の流れをしっかりと確認できている点は、いいところだと思います。でも、家計簿をつけている男性の姿を目の当たりにしたら、少し気持ちが萎えてしまう女性もいるようです。

<まとめ>

普段は節約している男性でも、恋人に対しては出し惜しみせず、ちゃんとお金を使う人もいます。でも、ケチの場合は、恋人だろうがなんだろうが、できるだけ安くしようと画策するでしょう。こういう人と結婚すれば、将来の貯えは心配ないでしょうが、生活にストレスを感じる可能性大。彼に合わせて、堅実すぎる生活ができない限り、こういう男性とは付き合わないほうが賢明かもしれませんね。

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日~2016年9月7日
調査人数:104人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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