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「また既婚者と不倫か……」セカンド体質だと思う女子の特徴3選

ファナティック

ベッド決して自分で望んでいるわけではないのに、いつもセカンド扱いで男性の自分勝手さに振り回されてしまう。思い切って自分から彼との別れを選択するのが一番ですが、いつかは本命になれるのではと思うと、それもできずという女性は多そう。今回はそんな「セカンド」になりがちな女性のタイプについて男性の意見を聞いてみましょう。

尽くしてしまう

・「わがままを言ったら、聞いてくれる」(31歳/その他/事務系専門職)

・「なんでも相手の言うことを聞いてしまう女性」(36歳/情報・IT/技術職)

・「押しに弱そうで、頼まれたらなんでも受け入れる人」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「悲壮感漂っている。尽くしてあげるタイプ」(36歳/学校・教育関連/その他)

男性から言われたことを断り切れずに尽くしてしまうタイプの女性。彼が好きだからという気持ちは分かるにしても、それにつけこまれてセカンド止まりになることも多そう。他の女性の存在を知っても、最後には自分を選んでもらえるのかもという気持ちが彼を甘やかすことにもなるのでしょうね。

落ち着いた交際ができなさそう

・「テンション高めでノリがいい女性。常に一緒にいると疲れそう」(27歳/小売店/営業職)

・「チャラチャラしてる子」(31歳/情報・IT/技術職)

・「相手がお金のことばかりを話題にする」(29歳/情報・IT/技術職)

真剣に長く付き合っていても将来が見えない軽い感じの女性というのも、とりあえずの交際相手とみなされることが。この人とならずっと一緒にいても安心、将来は結婚したいと思わせるほどの魅力がなければ、本命の彼女になることはできないのでしょうね。

自己主張しない

・「自己主張できない女性」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「あまりきれいではなく、おとなしく控えめな女性」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「気配りができるが、積極的には来ない人」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

自分に自信がないのか、優しいのか、自己主張をあまりしない女性というのもセカンド扱いされることが。セカンドとして扱われることに納得できなかったとしても、それをはっきりと彼に伝えなければ彼としても女性がどのくらい本気なのかが分からないのかもしれませんね。

まとめ

自分の存在を彼にしっかり認識させようとせず、基本的に彼の意のままに扱われている。セカンド女子にはそれを許してしまう優しさと彼への依存心があるのかも。いくら好きな人とはいえ、基本的に対等な関係でいるのが長続きするのも恋愛。好きな人なら何でも許してしまうというのは、甘やかしすぎだし、彼に責任感を感じさせることもできなさそう。まず「セカンド扱いはイヤ」と自分の気持ちを主張することが、セカンド彼女から抜け出す第一歩かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~40歳の働く男性)

※この記事は2016年09月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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