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【男女のちがい】〇〇が決まってからが妥当!? 恋人に貯金額を教えるタイミング!

ファナティック

長い交際を考えると、気になってくるのが相手の貯金。もし結婚となるとどちらかが家計を管理することになりますから、秘密にしてはいられませんよね。どのタイミングで恋人に貯金額を教えるべきか、男女に聞いてみましょう。

<女性のタイミング>

■結婚の話が出てから

・「結婚など具体的な話が出はじめてからでいいと思います。信用しているしていないにかかわらず、恋人という関係はあくまで他人だと思うので」(25歳女性/その他/クリエイティブ職)
・「結婚の話が進んで、お金の話になったとき。そうなったときがないからわからないけど、そんなもんだと思う」(29歳女性/機械・精密機器/その他)

結婚しようと思うと式から新居まで、とても片方だけの負担では済ませられないほどの高額出費があります。そのタイミングで貯金額を聞くと自然ですね。

■付き合いはじめのうちに

・「付き合ってしばらくしてから。結婚が決まってから予想外の答えだとどうしようもないから。相手の貯金額がわからなくてずっとモヤモヤしていました。でもついに先日聞くことができて、すっきりしたし、相手に貯金を提案することもできてギクシャクしなくなったと思う」(29歳女性/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「付き合いはじめてからすぐ(なんならデート2回目くらいで)。貯金額によってできるデートがちがうし、今後に響くから。デートを重ねることによってずっと一緒にいたいと思うまでになったときに、貯金がほぼないと伝えても好きだからそのままずるずる行ってしまい、あとからお互い痛い目を見るのが目に見えているので」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)

どんなに魅力的な男性でも、結婚して苦しい思いをするのはイヤだと思う女性は多いのでは。冷たいようですが、今後のことを考えるからこそ早めに相手の貯金額を聞くこともあるのですね。

<男性のタイミング>

■結婚前後に

・「結婚直前かもしくは結婚直後あたり。家の購入など将来設計を考える上で必要かと」(33歳男性/建設・土木/営業職)
・「お金を持ってるなら婚約したあと、お金を持っていないなら前。友人の話ですが、かなりの貯金額を有していて、お金の話をしたとたんに結婚に乗り気になったらしいから。計算高い女はウザい」(34歳男性/その他/その他)

男性の貯金額を重視せざるを得ないカップルは少なくありません。ですがそこばかり気にすると、男性が傷ついてしまって結婚につながらなくなることも?

■プロポーズするときに

・「プロポーズをするとき。2人で結婚式の資金を決めたりするから」(26歳男性/その他/その他)
・「プロポーズする前。貯金の有無は結婚するしないにかかわるので」(33歳男性/商社・卸/営業職)

プロポーズするときは、当然まだ婚約は成立していません。女性を安心させるために、プロポーズのときに貯金額を教える男性もいそうですね。

まとめ

男性の貯金額が少ないと思われる場合は、男女ともに付き合いはじめに貯金額を教える・教えてほしいと思う傾向があるようです。結婚などを見据えると、やはり100%の愛情だけではどうにもならないのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数女性190件、男性100件(22~38歳の働く男女)

※この記事は2016年09月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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