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●●にこだわっちゃダメ! 男性ならではの節約方法

フォルサ

外食を控えたり、電気をこまめに消したりなど、生活シーンの中での節約方法はいろいろあります。でも、男性と女性とで節約の仕方に違いはあるのでしょうか。男性ならではの節約方法について男性に聞いてみました。

つきあいを減らす

・「飲み代を節約する、上司からうまく逃げる。」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「飲み代をケチること。そもそも宅飲みが安い」(33歳/通信/営業職)

・「飲み会ではコースと飲み放題しか選ばない。」(33歳/運輸・倉庫/その他)

上司や同僚、後輩との付き合いなど、接待関係は相手があることなのでなかなか難しいところですが、減らせれば大きな節約に繋がりそう。飲み放題を選んだり宅飲みにするなど飲み方を工夫するのもアリですよね。

風呂の回数を減らす

・「風呂の回数を減らす。寒くてもシャワーで頑張るとかすれば水道代の節約になるから」(36歳/情報・IT/技術職)

・「暑いときは家では裸で過ごして冷房をしない」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

浴槽のサイズにもよりますが、満杯にすると大量の水が必要になるそう。加えてシャワーも使うと考えると、お風呂のときだけでもものすごい量の水を使っているのですね。

おしゃれにこだわらない

・「服飾関係。ワイシャツとジーンズ着てればそれなりにこざっぱりしてみえるので。」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「髪のカットを月に1回として1000円程度で済ませる。」(38歳/金融・証券/営業職)

・「洋服などのファッションに気を使わないようにする」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

毎日似たようなファッションでもそこまで気にならないのは男性ならではかもしれません。1000円カットも最近では以前よりずっと進化して、女性客が多いお店もあるそう。意外と使えるかもしれません。

まとめ

今回のアンケートで個人的にとても気になったのが1000円カット。男性のイメージが強いですが、最近では女性専門店などもあるそうです。カットで仮に月4000円程度かかっていたのが、1000円で済めば年36,000円もの節約に。コレってすごい節約効果ですよね。試してみる価値はありそうです。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~40歳の働く男性)

(フォルサ/錦織寿恵)

 

※この記事は2016年09月19日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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