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ズルイけど最強! 実はみんなが使っている「女の武器」5選

ファナティック

女性を男性と比較すると、肉体的、体力的には不利なことも多いものです。悔しいですが、「絶対に勝てない!」と思ってしまう場面もありますよね。しかし一方で女性には、女性だけの「武器」も備わっています。いわゆる「女の武器」と呼ばれるものですが、あなたは普段、どんな武器を利用していますか? イマドキの女性たちの意見を、こっそりと聞いちゃいました!

王道「涙」

・「涙。いつもは強気のキャラなので、ここぞというときの涙が効く」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「困ったときは泣き落とし。泣けば大体許してもらえるから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

「女の武器」と言えば、コレ! というイメージも強いのが、「涙」です。たとえ仕事でも、女性に泣かれると弱い上司は多いはず。とはいえ「女性上司」や「同性の先輩」にはまったく通用しないので、注意が必要です。

「弱さ」を武器に

・「華奢さをなるべく出している。力がないようなそぶりや、身長が足りないようなシチュエーションで、自分がいないとこの子はダメなんだみたいな感情を狙っている」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

・「力のなさ。やはり筋肉量の多い男性には勝てないから。身長も低いので許されます」(30歳/医療・福祉/専門職)

男性と比較して、体力的には劣る女性ですが、それさえも武器になる! という意見が目立ちました。かなり小悪魔的な手法ですが、効果は絶大。男性のプライドをくすぐるのでしょうね。

「笑顔」にデレッ

・「失敗したらニコッと笑ってごまかす。いろいろむずかしいことはわからないフリしてめんどくさい仕事をしてもらう」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「笑顔。厳しい目を向けてきてた人にも、笑顔で目を見て話すと全然ちがう」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「笑顔。相手の話を、楽しそうに笑顔を交えて聞く。これで、過去に何人かの彼を捕まえた」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

「涙」とは正反対の手法ですが、「笑顔」には、使える場面が幅広く、相手を不快にさせないというメリットがあります。どんな笑顔を見せれば効果的なのか、鏡の前で練習してみてはいかがでしょうか。

本能に訴えかける「胸」

・「胸元。谷間がちょっとあるので武器に使うときがある」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「痩せ型のEカップなので、ここぞというときにピタッとした服を着ると効果がある」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

文句なしで男性の注目を引き付けるのが、女性ならではの豊かなバストです。もうこれは、男性にとっては「理屈じゃない!」ものなのでしょうね。あらがうのは、かなり難しいと言えそうです……!

モテの秘訣「甘え」

・「やりたくない仕事を任されたときは、少し甘えて助けてもらう」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「普段はしっかりしているけれど、たまに弱ってみせる。好きな人にはほっておけないなと思ってほしいから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

モテの秘訣とも言えそうなのが、適度な「甘え」。やり過ぎは禁物ですが、頼られて嫌な気持ちになる男性は、まずいないはず。どんな場面でどう甘えるのが効果的か。本能で悟っているような女性は、やはりモテ力も高いですよね。

まとめ

男性に使うと、効果抜群の「女の武器」。しかし現実には……敏感に反応するのは「男性」だけではありません。あまりにやり過ぎると、「またあの子、女の武器を使ってる!」なんて、周囲の同性から冷たい目線を向けられる可能性も。武器を使う際には、女性目線も意識して、上手に立ち回るのがオススメですよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~9月6日
調査人数:103人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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