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キミ、期待してるでしょ! 付き合ってない男性を部屋に上げる理由4つ

ファナティック

女性が自分の部屋に男性を招く場合、たいていはその男性と交際しているか、もしくは好意を抱いているかのどちらかですよね。けれど、実は中にはそういった気持ちを持っていないで、部屋に招き入れることもあるのだとか……。そこで今回は、女性のみなさんに「付き合っていない男性を部屋に上げる理由」について、こっそり本音を聞いてみました。

1.信頼のおける男友だちだから

・「信頼している男友だち」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「信用しているから警戒していませんよというサイン」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「一番仲のいい男友だちとして、信用しているという意味」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

お互いに友人関係であり、信頼しているからこそ自室で2人きりになるのも平気、という女性も多いよう。部屋に入れたからといって、友だちから関係を一歩進めたがっているというケースばかりではなさそうです。

2.安心感を持っているから

・「この人は大丈夫だろうという安心感」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

「この人なら大丈夫!」と安心しきっている相手も部屋に呼ぶことがあるのだとか。2人きりになっても手を出さないだろう、と思われている男性側は少し残念な気分にもなりそうですが、それだけ女性は気を許しているということなのでしょう。

3.実はちょっと期待している

・「まあ何かあってもいいかなと思える人」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「ちょっと何かあることを期待している」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「これからいい関係になれればいいなと思っている」(32歳/金融・証券/専門職)

男女の関係に発展することを期待して、という意見も。たしかに、今は彼氏・彼女の関係ではなくても、今後どうなるかはわかりませんよね。相手も同じように思っていてくれれば、お家で過ごす時間で急接近して、新たな関係に進めるかもしれません。

4.実は好き

・「あなたと付き合いたいというサイン」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「好きじゃないと部屋には上げられない」(26歳/医療・福祉/専門職)

やはり恋愛感情を持っているからこそ部屋に呼ぶ、という女性も多いようです。部屋に呼ぶ=付き合いたいというサイン。男性次第で、すぐに恋人関係になれることもありそうです。

<まとめ>

「部屋に上げる」という同じ行為でも、それを許してくれる意味にはいろいろなものがあり、人それぞれにどんな気持ちかは異なります。完全に男友だちだと思っているか、その先を期待する恋愛対象なのか。付き合っていない男性を部屋へ呼ぶ理由はひとつとは限らないようです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月29日~2016年9月5日
調査人数:101人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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