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友人や知り合いならいいけど、自分では「絶対やりたくない結婚式の演出」・5選

ファナティック

社会人になると、友人知人の結婚式に呼ばれる機会も段々と増えてきますよね。その中で、本当に感動できるいい式もあれば、「うわぁ……私なら絶対に嫌だ……」という演出のお式もあったはず……。今回は、そんな「私なら嫌!」と思った結婚式がどんなものか、社会人女性たちを対象に調査してきました。

ゴンドラで……

・「ゴンドラで登場。お色直しを何度もする。時間の無駄だと思った」(27歳/建設・土木/技術職)

・「ゴンドラで登場。ちょっと面倒くさいな……と思ったから」(33歳/不動産/専門職)

・「へんなゴンドラで降りてくる。昔式のやつはやだ……ださい……(笑)」(24歳/金融・証券/営業職)

一昔前には流行ったゴンドラの演出。今ではあまり見かけませんが、古いホテルのバンケットルームだったらあるのでしょうね……。残念ですが、ちょっと時代には合っていないかもしれません。

両親への手紙

・「父母への手紙。見られないでやりたい」(29歳/学校・教育関連/その他)

・「両親への手紙。読むくらいなら普段から親に感謝しとけよと思うので」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「両親への手紙。自分は書きたくないし読みたくない」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「花嫁からの手紙。恥ずかしいので、読みたくないです」(29歳/学校・教育関連/専門職)

今でも流行っている「両親への手紙」。大体、両親と花嫁が感動の涙を流す、という感じになりますが、面と向かって両親へ感謝の言葉を告げることが恥ずかしい人だっています。

自作の歌を披露

・「新婦が作詞して、新郎が作曲した曲を歌い上げる演出。ひどすぎて、どんな顔をしてればいいかわからなかった」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「新郎が新婦にサプライズで弾き語りをしていた。自分だったら引いてしまいそう」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「自作の歌。何か痛々しい」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「歌を歌うこと。人前で歌うなんて、恥ずかしすぎて無理だと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

よほど腕に自慢がなければ、歌や楽器の披露はやめておいた方が無難です。気持ちはこもっているけれど、どうしようもない歌を聴かされたら、ゲストは間違いなく困惑するでしょうね……。

コスプレ

・「仮装して入場することです。恥ずかしいからです」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「コスプレをして登場すること。恥ずかしすぎる」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

お色直しの際に、コスプレをして出てくる演出もありますね。2人が結ばれたゆかりの衣装などだったらいいですが、完璧なネタ衣装だと周囲も引いてしまうかも……。

ファーストバイト

・「ファーストバイト。ださいから」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「定番になっているケーキの食べさせ合いは、みんなしているのでしたくない」(27歳/医療・福祉/専門職)

ウェディングケーキを食べさせ合う「ファーストバイト」もあんまり率先してやりたがる人はいないようです。もっと個性的な演出が好まれるのかもしれませんね。

まとめ

友人や知り合いの結婚し気ならいいけれど、自分では絶対やりたくない演出について、さまざまなエピソードが寄せられました。定番になっている演出だけど、実はあまり評判がよくないものもあります。ほかにもいろいろありますが、結婚式の演出は、「流行っているから」ではなく、「自分がしたいこと」を優先して、決めていったほうがいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~9月2日
調査人数:150人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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