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女性が、思わず自慢したくなる「結婚相手の職業」6選

ファナティック

結婚相手を選ぶときには、さまざまな条件がある! という女性も多いはずです。相手とうまくやっていくため、そして幸せな家庭を築くため……「どんな相手でもいい!」というわけにはいきませんよね。また配偶者のスペックによっては、「周囲に自慢できる!」なんてメリットもアリ。そこで今回は、アラサー女性たちが周囲に自慢できると思う「結婚相手の職業」について、調査しました。

医師

・「医者。誰に言っても、文句無しに自慢できる」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「医者。裕福で、地位が確立された職業だから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

女性たちの意見で目立ったのが、ズバリ「医師」を挙げる意見でした。人命を預かる大切な仕事に、高給取りのイメージも強いもの。「玉の輿」感を、思わず自慢したくなる方が多いようです。

パイロット

・「パイロット。高収入でカッコイイイメージが強いから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「パイロット。子どもにも伝えやすいから」(32歳/金融・証券/専門職)

職業としてあるのは知っていても、なかなか身近にはいないのが「パイロット」です。周囲の人の驚く顔が想像できます! とはいえ、家で一緒にくつろげる時間は、少なくなってしまうのかもしれません。

弁護士

・「弁護士。カッコよく収入が多そうな職業だから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「弁護士。稼いでいるから」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

数ある士業の中でも、圧倒的に女性人気が高いのが「弁護士」だと言えそう。知的で高給、しかも「人のために働く」という好印象も付き物ですよね。国家資格保持者なので、将来も安泰! 「勝ち組」感にあふれています。

エリートサラリーマン

・「一部上場企業に技術職で勤めている。理系のエリートは自慢できると思うから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「商社マン。海外転勤や英語ペラペラになるから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

一般企業の中でも、幅広い仕事をこなし、出世街道に乗っているエリートサラリーマンは、人気も抜群! とはいえ、アラサー世代での結婚を考えるなら、優れた人材を抜群の嗅覚で見つけ出す必要がありそうです。

公務員

・「公務員。難関を越えた真面目な人という感じ」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「公務員。やっぱりなんだかんだ安定しているから」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

華やかさには欠けますが、安定度は抜群! 公務員人気も高いようです。収入が安定していれば、生活設計もしやすいもの。安心は何よりの宝なのかもしれませんね。

普通で十分!?

・「正規できちんと働いていれば。職種はあんまり関係ない」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「自分も会社員なので、会社員と結婚したほうが生活リズムなどが合うのでいい。できれば、知っている人の多い企業名だといいな、ぐらい」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「仕事に就いていること。仕事に就いていないと、周囲に何と説明していいかわからない」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

意外と目立ったのが、こんな意見です。プライドを持って毎日の仕事に取り組んでいる人は、ただそれだけで魅力的なもの。職種よりも中身が大事!と考える女性も多いようです。

まとめ

稼いでいるイメージが強い職種だと、周囲に自慢できる! と考える女性が多いことがわかりました。とはいえ、相手の職業だけに目を奪われていると、性格や相性など、思わぬ部分で足をすくわれる可能性もアリ。好きになった相手の職業が○○だったらラッキー!くらいの意識でいたほうが、幸せにつながるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~9月6日
調査人数:103人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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