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【既婚男女が贈る】婚活をがんばる女性へのアドバイス4つ! 結婚への近道は〇〇しないこと!

ファナティック

結婚願望があってパートナーがいない場合、婚活パーティーなどで出会いを探す女性は多いのではないでしょうか。今回はそんな「婚活をがんばる女性」に向けて、既婚男女のみなさんからアドバイスをもらいました。いったいどんなアドバイスがあるのでしょうか?

<女性の意見>

■焦らず、ゆっくり見極めて!

・「急がなくてよい。好きな人と添い遂げる覚悟ができたら結婚すればよい」(34歳女性/建設・土木/技術職)
・「とにかく焦りが一番の敵。相手だけでなく両親や生活習慣もしっかり見極めるべき」(34歳女性/その他/事務系専門職)
・「焦らないほうがいい。変な男につかまって人生ダメにするより、見極める時間をゆっくり取ったほうがいい」(27歳女性/金融・証券/専門職)

とても多かったのは「焦らずに見極める時間をゆっくり取ったほうがいい」というアドバイスでした。相手の性格だけではなく、両親や生活習慣なども大事なチェックポイントのようですね。

■妥協することも大事!

・「あまり理想を高く持たないこと。恋人にしたい人と結婚したい人は絶対ちがうから」(31歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「自分の理想の人なんてなかなかいないから妥協も大事。自分と釣り合う人を探したほうがいい」(27歳女性/その他/その他)
・「妥協も大事。相手にいろいろ求めるところがあるのなら、自分も相手からそういう風に思われているということを頭に置いておくこと」(27歳女性/その他/その他)

他には「理想の人はなかなかいないから妥協も必要」というアドバイスも。婚活が長引くとつい理想が高くなってしまいますが、どこかで妥協して自分と釣り合う相手を探したほうがよさそうです。

<男性の意見>

■焦らず、飾らずマイペースで!

・「そんなに焦る必要はないと思う。焦って結婚して失敗したら意味がない」(35歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「相手を選ぶときは、やはり性格重視にしたほうがいい。結婚しても離婚したら意味ない」(31歳男性/運輸・倉庫/その他)
・「焦らず、飾らずのほうがいいと思う。結婚してからも、ずっと飾ってられると思わないから」(29歳男性/医療・福祉/販売職・サービス系)

男性からも「焦って結婚して失敗したら意味がない」というアドバイスが多くありました。飾らずに素の自分を出せる相手を見つけることが、婚活を成功させるポイントかもしれませんね。

■減点方式ではなく加点方式で!

・「悪いところを探そうとせず、いいところを探そうとする」(32歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「小さなことを幸せと思えばよいと思う。減点主義から加点主義へ」(35歳男性/その他/経営・コンサルタント系)
・「ないものねだりはよくない。これがない、あれがないと条件面ばかりをつり上げていくと、結局誰とも巡り合えないと思うから」(34歳男性/情報・IT/営業職)

女性は男性に対して「減点方式」で見てしまいがちですが、男性からは「加点方式で見たほうがいい」というアドバイスがありました。ないものねだりではなく、すでにあるものの良さを見つけることが大事なようですね。

まとめ

「婚活をがんばる女性」に対して、既婚者のみなさんからさまざまなアドバイスがありました。「妥協も大事」という女性の言葉は重みがありますし、「加点方式で」という男性からのアドバイスは参考になりますね。でも「焦らない」ということが、一番大事なポイントと言えそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数女性204件男性188件(22歳~38歳の働く男女)

※この記事は2016年09月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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