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友人の結婚式にやってあげたら喜ばれた余興・5選 

ファナティック

披露宴の余興を頼まれたとき、一番悩むことは「何をやるべきか」ということ。下手なことをして、会場中がシーン……と静まり返ってしまったら、新郎新婦に申し訳なくて仕方がないですからね。では、一体どんなことをすると、ハレの日の2人に喜んでもらえるのでしょうか? 女性たちに体験談を踏まえて教えてもらいました。

楽器の生演奏

・「楽器演奏。ほかの友だちとの連弾だったので、より喜ばれた」(32歳/金融・証券/専門職)

・「フルートを演奏した。生演奏だったので、感動してくれた」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「ピアノを独奏した。感動してもらえた」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「好きなバンドを呼んで少しだけライブをしてもらった」(24歳/その他/営業職)

腕に覚えのある人なら、結婚式にふさわしい曲を生演奏するという手も。プロ並みの腕前なら、他のゲストもさぞや喜ぶことでしょう。

プレゼントを用意

・「オリジナルのプレゼントを作って渡す。オリジナルTシャツを作って渡したら喜んでいた」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「式の後にサプライズでプレゼント。単純に喜ばれた」(33歳/不動産/専門職)

・「ウエディングベアをプレゼントしました。『かわいい』と喜んでくれました」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「ウエルカムボードを作りました。イラストとお花で飾って、すごく喜んでくれた!」(24歳/金融・証券/営業職)

2人の新生活に必要そうなものでも、記念品的なものでも、新郎新婦のことを真摯に考えて選んだプレゼントならば、きっと喜ばれるはずです。

ビデオレター

・「こっそり、恩師のビデオレターを用意する」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「メッセージ入りスライドショー」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「思い出のビデオ作り。感動して泣いてくれた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

新郎新婦側が「2人の生い立ちムービー」を作ることは最近、一般的ですが、ゲスト側が映像を作っても問題はありません。来られなかった人たちからのお祝いのメッセージがあれば、さぞや喜ぶでしょうね。

写真

・「写真をたくさん撮り、プレゼントしたこと。『カメラマンがいるので素人の写真なんていらないかな』と思ったが、自然な表情の写真が多く、喜んでもらえた」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「写真をたくさん撮って、データをあげたら喜ばれました」(29歳/学校・教育関連/その他)

・「写真をたくさん撮ってその日にあげること。本人は見られないから」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

お式から披露宴まで、プロのカメラマンが付きっ切りで写真を撮ってくれていることは多いですが、友人同士がくつろぎながらワイワイしているすべて収めているわけではありません。友人だからこそ撮れる写真、思い出の1枚になるでしょうね。

ダンス

・「替え歌でダンス。おじさんウケがよかったらしい」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ダンスができる奥さんとダンス未経験の旦那さんの夫婦で、旦那さんがサプライズで奥さんの友だちとダンスを踊ったこと。奥さんがめちゃくちゃ喜んでいました」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)

ダンスで盛り上がった話も挙がっていました。ハレの場ですから、こういう派手なこともみんなですれば盛り上がりそう。

まとめ

友人の結婚式にやってあげたら喜んでもらえたエピソードが寄せられました。披露宴の余興は、何はともあれ、新郎新婦に喜んでもらうのが一番。ネタに詰まったら周囲に相談して、ゲストもホストも楽しい記念日になるように一役買いたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~9月2日
調査人数:150人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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