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彼氏と同棲するなら覚悟したい「ストレス」3つ

フォルサ

デートなどでは見えなかった彼の新たな一面もみえてくるであろう同棲生活。大好きな彼とはいえ、毎日となるとストレスがたまってしまうこともあるのかもしれません。同棲中に彼氏のせいでストレスがたまったことはありますか? 同棲経験のある女性に聞いてみました。

汚す・不衛生

・「いろいろ汚すので、とにかく掃除が大変」(29歳/団体・公益法人・官公庁 /事務系専門職)

・「不潔すぎて、掃除も何もしてくれなくなり、まわりがきたなかった」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「かたづけができないからストレスだった」(23歳/情報・IT/事務系専門職)

汚してもきれいに掃除を自分でしてくれるならまだしも、そのままほったらかしで平気でいられるのはつらいですよね。「使ったら片付けて」「自分のことぐらい自分でして!」と、子どもを相手にしているような気になるかも。

家事の負担

・「お互い仕事で疲れているのに、家事を手伝ってくれなかった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「家事を全部自分がすることとそれを当然だと思ってること」(24歳/金融・証券/営業職)

・「料理作ってよ 〜とかいろいろ言ってきたこと」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「疲れてるときに、今日のご飯何?と聞かれたこと」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

同棲するまえに「家事は分担」と約束したのにも関わらず、いざ共同生活が始まると、分担がなぁなぁになるパターンは多いようです。男性からしたら何気ない言動でも、女性からしたら「お互い働いていてしかも結婚もしていないのに!」と不満になるようです。

自由がない

・「自分ひとりの時間が短くなってしまったこと」(23歳/建設・土木/技術職)

・「自由が利かずになんでも干渉してきたことがストレスだった」(26歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「相手の帰りを待って食事をすること。出掛けるときに誰とどこになど、うるさく聞かれたこと。」(40歳以上/その他/その他)

・「一日中べたべたくっついてくるところはけっこうストレスだった。家事もやらないといけないのに…」(40歳以上/情報・IT/技術職)

彼と一緒にいたいとはじめた同棲生活と頭ではわかりつつも、それまで当たり前にあった誰にも気兼ねなく過ごす一人の自由な時間がゼロとなると、予想以上のストレスがかかりそう。たまには一人の時間を意識的に作るのも1つの方法かも。

まとめ

大好きな恋人とはいえ、生まれも育ってきた環境もまったくちがう人と一緒に暮らすということはストレスがたまらない方が珍しいのかも。どんなに好きな人でも常にべったりでは息苦しくもなるし、生活のリズムが狂えば戸惑って当然。どんな風にしたいのがふたりでコミュニケーションをとりながら工夫し合える関係だとうまくいくのかもしれませんね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月12日〜8月19日
調査人数:100人(22歳〜34歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/錦織寿恵)

※この記事は2016年09月11日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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