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え、そこまで……? イタすぎる「男性に尽くしまくる女子」の特徴・5選

ファナティック

好きな人ができると、その人のために何でもしてあげたい気持ちになることもありますよね。彼が喜んでくれるのが、自分の幸せのように感じることも。でもあまりいき過ぎると、ただの都合のいい女になってしまうかもしれません。そこで今回は、男性に尽くしまくる女子の特徴について、社会人女性のみなさんに意見を聞いてみました。

支払いはすべて女性負担

・「ホテル代、飲食代、日々の生活資金を代わりに払う」(33歳/医薬品・化粧品/その他)

・「ホテル代も女性のほうが出しているとき。そこくらいは男に出してもらおうよって思う」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「何でも買ってあげたりおごる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

いくら彼のことが好きだといっても、デート代を全て支払ってあげるのは問題かもしれませんね。彼の経済状況にもよりますが、お金がないなら、お金のないなりのデートを楽しむこともできますものね。

予定は彼が優先

・「自分の予定をキャンセルして、相手の予定を優先する女性。ドタキャンが多いのが特徴」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「自分の時間やお金を削っても、相手の要求に応え、何なら趣味や好みまで相手に合わせる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「相手の予定に合わせて、自分の予定を決める」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

何をするにも彼の予定を最優先してしまうと、自分のプライベートな予定をいれることができなくなってしまいますよね。気がつけば、家の中で彼からの連絡を待ち続けている毎日を送ることになりそうですよね。

彼のお世話をする

・「炊事、洗濯などの身のまわりの世話をする」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「身の回りの世話を全てしてしまう人」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「自分のプライベートをすべて彼の世話に当てている」(34歳/医療・福祉/専門職)

彼のために何でもしてあげたいと思う気持ちはあっても、全てのお世話をしすぎると、後々、自分の首を絞める結果となるかもしれません。いざ結婚したときに、何も手伝ってくれない旦那さんを作り上げていることになりますものね。

靴下まで履かせてあげる

・「靴下まで履かせる」(31歳/建設・土木/販売職・サービス系)

・「靴下を履かせる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「靴下を履かせているという女性。友達の友だちの話なので、詳しくは知らないが、好きな人にはなんでもやってあげたくなる人らしい」(24歳/農林・水産/事務系専門職)
中にはやりすぎじゃない!?と思えるような人もいるようですね。たまにイチャイチャする流れで靴下を履かしてあげることはあっても、毎日のようにはかしてあげるのは、少しやりすぎなように思えますよね。

すべて彼に合わせる

・「趣味まで相手に合わせる人。引く」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「食べ物の好みも彼氏に合わせていた」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

自分の好みまで彼に合わせて変える人もいるようです。女性自身の個性がなくなってきてしまうのは、ちょっと愛情を勘違いしてしまっていると言えそう。

まとめ

男性に尽くしすぎる女性の特徴として、さまざまな意見が寄せられました。彼に尽くすことは決して悪いことはないのですが、相手がそれを当たり前と思うようになってくると、2人の関係性が崩れてくるかもしれませんね。心の底から尽くしたいと思うなら、結婚してからにしておいたほうがいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月8日~8月17日
調査人数:176人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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