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「俺、リアルにこの女と生活できる……?」お金のことで彼女に引いたエピソード4選

ファナティック

恋人がいる場合は、その人との結婚を考えることもあるでしょう。ですが恋人のお金の使い方に不安な点があると、結婚する気をなくしてしまうかも……。社会人男性のみなさんに、お金のことで彼女に引いたエピソードを聞きました。

ブランド物を買いすぎていた

・「ブランド物を買いまくっている」(31歳/自動車関連/その他)

・「ブランド品ばかり購入している彼女」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「ブランド品のセールのときに、使いもしなそうなものまで買いあさって浪費しているのを見たとき」(36歳/情報・IT/技術職)

さして興味のない人にとって、高価なブランド品をいくつも買いそろえている女性は、お金のムダ遣いをしているように見えるかもしれませんね。

高価な物を食べていた

・「スーパーなど安いところではなく、コンビニで飲み物を買う」(28歳/その他/その他)

・「ランチの代金がディナーより高かったこと」(33歳/商社・卸/営業職)

・「特に食べる量が多い」(30歳/学校・教育関連/専門職)

500円前後ですませる人もいるランチ代。彼女の食べるランチ代が、自分が晩ご飯として食べる物の値段を越えていると驚きますね。

趣味のグッズにつぎ込んでいた

・「アニメのグッズにお金を使いすぎている」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「好きなキャラクターのクレーンゲームに、数千円を平気でつぎ込んでいる姿を見たとき。お金のことを任せても大丈夫かな……と心配になった」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「給料の大半をジャニーズグッズに使っていた元カノ」(27歳/小売店/営業職)

実用性のないキャラクターグッズでも、好きな人はよろこんで収集しますよね。興味のない人からすると、なぜそんなに買ってしまうのか不思議なのかも。

ケチすぎた

・「待機電力を気にして、冷蔵庫以外の家電は全てコンセントから抜いている。そして使わない。部屋の電気はつけない。トイレは外出先ですませ、家のトイレは使わない」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「自分がほしい物に、高い! もったいない!の一点張りで、価値観が合わない」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「何でもケチりすぎる女性がいて、息がつまりそうだったことがあった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

浪費は困りますが、お金の節約しすぎもケチな印象ですよね。光熱費を節約しようと思うと、一緒にいる彼氏にも苦しい思いをさせてしまいそうです。

まとめ

お金のことで引いたエピソードについて、さまざまなエピソードが寄せられました。そのほか、お金のことで彼女に引いた経験として、「すべて親に管理してもらっていると聞いたこと」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)と回答した男性も。自分の手で、彼氏にも納得してもらえるようなやりくりができると理想的かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月26日~9月1日
調査人数:107人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年09月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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